戦車の大砲が轟き、突撃する隊員、模擬戦闘が始まったのだ。
会場に鳴り響く機関銃の音、「パンパンパンパッ!……」しかしその音は直ぐに止まってしまった、
なんでもその機関銃の名は「62式機関銃」と言うらしい。
`80年代サバゲ昔話「マルゼン党」
サバゲ創成期からの老舗メーカーと言えばKG9のマルゼン社ですよね、ガスガン時代になるとアサヒ、JAC、MGC、トイテックに先を越されましたが、マルゼンのガスガンもイングラムやブラックステアーといった優秀な商品を作り続けました。
`00年代サバゲ昔話「人狼 赤い眼鏡」
それまでの狙撃と言えば精密射撃だった、しかしバレットM82A1は違うのだ「対物ライフル」として運用され防弾ガラスのVIP車をエンジンブロックごと吹き飛ばすのだ。
しかし、エアガンでは普通の窓ガラスも割れないけどね。
`00年代サバゲ昔話「KTW三八式歩兵銃」
当時僕が通ったのが石川県のカルミンでした、其処のフィールドマスターが主宰してたのがWWⅡ倶楽部と言う二次戦スタイルのサバゲチームで僕も米軍で参加する事になったのです。
…これから語るのは、そこに集いし男達の昔話である。
「9㎜拳銃」当時の展示でもこれだけはチェーンで繋がれていた、しかし当時のGun誌では分解方法も掲載されていて、マニアが勝手に分解結合する事も可能だったのだ。
`80年代サバゲ昔話「石油で発電する電気自動車」
電動エアガンってモーターで圧縮した空気でBB弾を飛ばす玩具ですよね、ならば…電動コンプッサーで圧縮した空気をエアタンクに込めれば、ホースの付いた電動ガスガンと言って定例会でも通用するかもしれませんね。
2019年ネオ東京…廃墟で発掘した戦闘糧食はコンクリートの様に固くなった缶飯だった。
やっとのおもいで開けた赤飯だが、フォークが曲がってしまうのだ。
90年代サバゲ昔話「ミニ電動ガン」
東京マルイが作った乾電池で動く銀玉鉄砲である、
小学生、中学生、時代にこれで遊んで、
やがて大人になったときに、サバゲーマーとして東京マルイのお客様になるのだ。