13世紀のアイスランドの詩人、スノッリ•ストゥルルソンが編纂した、ノルウェーの王のサガ「ヘイムスリングラ」という北欧古典についてなど色々絵を描いていますが、私の推し王はノルウェー統一からの4人（美髪王、血斧王、善王、灰衣王）です。サガ面白いよ😃

その辺、自分の描いてるやつだと兜が顕著なんですが、こういう目部分にゴーグルみたいなのがあって、青銅のレリーフがザクザクついてるのは、プレ•ヴァイキング時代（7〜8世紀）の兜であり、エイリークやホーコンは9世紀末〜10世紀初頭の人なので、見る人が見たら随分レトロな格好してるように見える

ヴァイキング時代の兜としては、上のコマの一般兵がつけてるののモデルがそう（ノルウェーのギエルムンドブ出土）ですが、これもこの時代にしては形がレトロな兜らしいです。 下のコマのゴーグルなしの鼻あてだけの兜つけてる奴がいるけど、ヴァイキング時代の主流はこういったシンプルなのだと思う

学生の頃に太宰府に合格祈願はしたことあるんですが、当時から天神様は「努力が正当に報われるようには計らうけど、学歴で人生が全て安泰だなんて保証はしません」ぐらいの温度感がいいなって思ってました

#絵描き繋がれ 楼さんからご指名頂きました。 最近はヴァイキング風土みのつよい絵や漫画などを描いています☺️

この状況に至って、現実で楽しい想像ができるなら、多分帰宅して缶詰になって絵を描くことが楽しみな人間にはなってないんだよなぁ…っていうことをポンポさんも言ってた

まじょこの加入条件にある「死ぬパン契約」というのはこれです。 自分のテリトリーに来て、生命を預けた相手に対してしか味方にはならない。引きこもりだからね！

おまけの一コマ死してる人々、左のガムリは「陸戦での負傷後に、海上の船まで泳いで行こうとして途中で死んだ」ので武装を外してます。流石に着ては泳げまいと思って。 グトホルムはホーコンの剣で兜ごと頭を割られました。 直接描けないことがいっぱいなので、詳しくは邦訳本を読んでねという感じ

同人誌通販している、エルフのおじさんと魔女の女の子がゆるゆる生活する話は、描き下ろし以外のもの（印刷用に清書する前）はPixivで読めますー

Pixivのアドレスはこちら…描いたものを片っ端から置いてるだけなので全然整理はしてないです(；´∀｀) https://t.co/BXrdnGQ5cH

苛烈王がビザンツで出稼ぎしてる時代（ヴァリャーギを率いている時）の話のネームのような下書きのようなののシーンの抜き出し。

絶対殺す感を出したい時は剣に勝利のルーン（↑こういう上矢印みたいなやつ。ティール神のルーン。ティワズという）を杉の子みたいにもりもり連結しような！！！