【原作版左ききのエレン25巻】予算300万のペライチ広告に漫画を提案することに対しての熱い応酬。自分も「バズった作家が時間遅れでプロモーションに登場して寒く感じてしまった(もちろん作家と広告に罪はない)」経験があるから、財前社長の意見はご尤も!と思った。
FSSといいバリ伝といい、パロディの元ネタがいちいち絶妙にツボを突いてくる。(画像はバリバリ伝説35巻のラルフ・アンダーソン、はじめの一歩45、46巻で鴨川会長が闘うラルフ・アンダーソンと同姓同名だけどバリ伝の方が元ネタでござるよ) https://t.co/qhyAfVvNiX
思考実験的な面白さは、その解像度の高さ故に不気味の谷現象のような背徳感または忌避感をも読者にもたらす。ここまで価値観のバランス感覚を揺さぶってくる作品は久しぶりで嬉しい。中にはこれが苦手な人もいるだろう、昔『ぼくらの』を読んだ時の感覚を思い出した。(画像は完全版4巻)
【今さらな時事ネタ】もし『ぼくらの』が再アニメ化されたら、関一尉の突入シーンで大喜利が始まりそう。(画像は完全版ぼくらの4巻と回答例)
金色のガッシュ2の各話末尾の宣伝ページ、ガッシュ全16巻、どうぶつの国全14巻と表記されているにも関わらず、ベクターボールだけ1〜5巻と表記されている(全5巻でない)のは…つまり続編を期待して良いんでしょうか。一話のワイグを見た時ベクターボールから敵設定だけ流用されるのかなと思ったが。