「老人の自然増に合わせて現役世代の負担を増やす」が誤りで「現役世代の自然減に合わせて社会保障の費用を減らす」が正しい。
で、政府は知恵を絞って少なくなる予算の中で社会保障を(一定削減しながら)提供していく。これが正しい在り方。
勿論現役世代も老人になった時は同様の運用。
毎月の支出で一番多い項目は? →社会保険料
労働者の人生で最も高い買い物は?→社会保険料
ボーナスの使途で一番多い項目は?→社会保険料
過去20年間で最も伸びている支出項目は?→社会保険料
節約するのが最も難しい支出は?→社会保険料
年収500万の社会保険料は約150万円
でも「じゃあ、車椅子の方のための人員配置と設備投資のため映画館の料金2倍にしますね〜」って言ったら反対するんでしょ?
最近の研究では、高齢者の頻回受診に健康維持や寿命効果が無いこともわかり始めているからなぁ、 諸外国では問題無く回っている、基本的な社会インフラさえ整えば、何処も平均寿命は80超えている。 高齢者の満足度の為に、現役の手取りが吹っ飛んでる。(1/3)
#正拳突き
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例の壺の話を漫画にしてみましたが、狂気に満ちてますね。この場合でも、学校は許可しているし、子供は「不注意」でぶつかったので賠償は仕方ないでしょう。でも、そもそも壺を置くのが狂っているのです。そして、老人は壺より壊れやすい。
この考えにたどり着くのが遅かったわ。認知変えていきましょう。現役世代の負担を増やす/減らさないことの正当性を立証する責任は、増税する側にあります。