当時の人らはどうだったんだろう?も踏まえて調べてみました。人夫は死体を折りたたんで帆布のような丈夫な布でちゃっちゃと運んでいたり。
逆に、「泣」「怒」など感情は戦意を鼓舞するのに利用されてしまう。
何かを考えずにいられなかったです。
漫画はドキュメンタリーではないと前置きした上で
「制作裏話」として以下😅
私、とても身近な人らが、医者や葬儀業者なので、死者に対してどうなのか、聞いてみたりしました;
自分も実母や親友、大事な人との死別は経験しています。
官軍の山縣有朋も「死別」経験多い人ですよね…
「雲よ、伝へて」其の五は西南戦争、高瀬大会戦の後でした。
木葉くらいまでは調子良かった薩軍、戦況が変わって初めて潰走。西郷小兵衛(其の四)で亡くなりました。
犠牲者や死者を軽く扱うべきではないのですが、
逆に再度5話でも「号泣」を描くべきなのかどうか…悩んだ末(続)
うちの本では元官僚クールなジャーナリスト福地桜痴。
渋沢栄一とも友人。
脱官僚の後、郵便報知に匿名で投書してたらしいんだけど
その時の筆名が
「猫尾道人」だそうで
(にゃー🐱)
https://t.co/sf8skbWstY
こちらpixivでお読みいただけます。
西南戦争時の現地派遣記者の歴史創作
https://t.co/15a0xtDdEF
関西コミティアは「帰り新参」だから><;
新型コロナで即売会への直接参加が減ってしまい、
ちょっくら滅入ってますが、へこたれずにぼちぼちでやっていこうと思います。
https://t.co/yQa72gIxKg
近いうちpixivにも上げときます。
新刊は5/16 関西コミティアの予定です(コミケ延期なんで)
秩禄処分ギャグ漫画
「武士の0分 〜元武士ですが明日の飯が食えません〜完全版」
ともう1冊、「西南戦争を止めようとした男 田中直哉と柏田盛文」←シリアスな漫画 を予定しております。
初CP本。
vol.1-4
B5本で即売会に出てて、スマホで公開すると思ってなかったんで;
小さくて読みにくくてすいません><
3/27~3/28 秋葉原同人祭(依託イベント)に参加してます。
既刊2種までということで読切シリーズの1作目と他1。
長いブランクの後、また同人誌再開したんで拙くて恥ずかしいですが。舞台は熊本、明治10年、西南戦争の現地派遣記者の物語です。ジャーナリストらと西南戦争エピソードです。
#超同人祭