(これでも最初は真面目なの描こうとか思ってたんでい!)
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皆様がなるべく楽しんで下さるよう、ギャグも挟むように心がけています!
……
とかウソですすいません
なぜか入ってしまうだけです(体質だと思う)
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コミケ初出予定だった新刊をpixivに上げておきました!
西南戦争と自由民権運動など、幕末〜明治のジャーナリスト達を扱っています。
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#エアコミケ3
#歴史創作
緊急事態宣言が出る度に出る谷干城
#緊急事態宣言発令 #緊急事態宣言3回目
其の五の谷村計介も5話エピソードのすぐ後死んでしまいます。谷村は戦前は「命を捧げた立派な若者、英雄」として教科書にも載りました。
だから5ではあえて「死=泣」を描きませんでした。
ちょっとダメな自分に悩みつつ、ちょっぴり憧れを持ちつつ官軍にいた、それだけの青年。
当時の人らはどうだったんだろう?も踏まえて調べてみました。人夫は死体を折りたたんで帆布のような丈夫な布でちゃっちゃと運んでいたり。
逆に、「泣」「怒」など感情は戦意を鼓舞するのに利用されてしまう。
何かを考えずにいられなかったです。
漫画はドキュメンタリーではないと前置きした上で
「制作裏話」として以下😅
私、とても身近な人らが、医者や葬儀業者なので、死者に対してどうなのか、聞いてみたりしました;
自分も実母や親友、大事な人との死別は経験しています。
官軍の山縣有朋も「死別」経験多い人ですよね…
「雲よ、伝へて」其の五は西南戦争、高瀬大会戦の後でした。
木葉くらいまでは調子良かった薩軍、戦況が変わって初めて潰走。西郷小兵衛(其の四)で亡くなりました。
犠牲者や死者を軽く扱うべきではないのですが、
逆に再度5話でも「号泣」を描くべきなのかどうか…悩んだ末(続)
うちの本では元官僚クールなジャーナリスト福地桜痴。
渋沢栄一とも友人。
脱官僚の後、郵便報知に匿名で投書してたらしいんだけど
その時の筆名が
「猫尾道人」だそうで
(にゃー🐱)
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