vol.6 【村田新八親子】【ホイットマン】【篠原国幹の死】
【助かる野津道貫】【山鹿の協同隊】【江田国通少佐】
vol.7【船上の会津人】【新聞売り小政】【かちあい弾】
【高橋長次兄】【抜刀隊】【同田貫】【戊辰の復讐】
【船上の狂気】
他 西郷の犬、記者の給与、田原坂の天気etc...
「雲よ、伝へて!」其の六のラストで編集長が言っていたそれを「甲州間者と鎮撫隊」で描きましたが。
おそらく悪い方で覚えられている。
「雲よ、伝へて!〜明治報道奮戦記〜」1〜4総集編から
中江兆民と福地源一郎。
ルソーは麻薬だとは福地はそう見ていた様子(資料より)
海外のパリコミューンとかを見ての事なんでしょうね。
理屈は正しくても、「正義」もきちんと意識しないと、陶酔して惑溺する部分がある。
https://t.co/l5JzUzI6g6
其の六、岩熊さんの話で登場するホイットマンの詩。
岩熊さんが留学していた当時の米国で、ホイットマンは各地で講演(今風ならライブ)を行っており、当時英語のレッスンにも使われていたようです。
「友愛」の詩人ホイットマンもジャーナリストで南北戦争で看護師でした。
「八角なまこ壁」というのは熊本の八代あたりでは代表的なものなんだけど、これが菊池川を越えたらあったのかなかったのか?「あった」としてFAで;
保存されなきゃだんだん失われていくんだなあ。
読んでいただいた方しかわからないので恐縮っすが
「其の六」で岩熊君からもらう物は2つあって
後から帽子をもらうので、ずっと一緒の分は帽子が持って行ってるからね…