5/22関西コミティア　E-49で参加します。 ★西南戦争時のジャーナリストらを描いた漫画 「雲よ、伝へて！〜明治報道奮戦記〜」vol.1~6 最新刊「其の六」は吉次峠の戦い、村田新八と岩熊、と自由と友情の詩人ホイットマン。 今回、既刊は一応全部持って行く予定です😄

村田岩熊はジャーナリストではないのですが そういう道もあったかもしれないんですよ。 ただお父さんが村田新八だってのは重いねえ…

実は「雲よ、伝へて！」の其の六を描いていた昨年11月には、リアルでロシア-ウクライナ戦始まるとか思っていなかった… リアルで現地記者さんが命を落とされるとか考えてなかったので、オロオロしてアピールどころか独りで泣いた。

福地と犬養 いやあのその、結局は漫画なので「どっちもカッコいいので選べない」で描いてて。 (いいじゃねえか…😆)

「其の五」に描いた谷村計介と「其の六」の村田岩熊は対照的です。 谷村は官軍でで母がいない 岩熊は薩軍で親は偉い人で帰国子女に当たる 居場所があったのは谷村の方かもしれないなあ。

対立というと熊本協同隊と熊本隊 うーむ本当は仲良しなんでは…？ いや…違うか。違うな😆 #西南戦争

すいません！新刊に誤植ありました〜〜😭 「偉人」→「異人」です。(*´ω｀*) 謹んでお詫び&訂正いたします。 なお、交換希望の方は無料で交換しますので、後日スペースにお持ちください。 正しくはこう↓

うちの本「横浜新事日報」のモデルは民権派の横浜毎日新聞(リアルの新聞社とは全く無関係です) 当時、1部いくらで売っていたのか? 横浜毎日新聞を参考に計算すると だいたい1部650円、一ヶ月のサブスク代15000円程度？？ (高っ！😂）

高橋長次のエピソードは 果敢に抜刀で切り込んで、美少年と評判だったが銃弾を受ける。隊長の佐々友房が植木の病院に連れて行こうとするも「刀を落とした」と言って取りに戻ろうとする。 ストーリー上、前回の岩熊とは真逆な性格付けをしますので以前にご紹介したこれとちょっと違うキャラデザかも？

官軍の方だとやっぱり河原林少尉は見逃せない… 乃木の軍旗事件は植木戦なもので協同隊メインで描いちゃって…いずれちゃんと描きたいです！

「其の二」で閃いてた編集長、次回伏線回収！ ちょっと大変よ。 (いらん事ひらめきやがって)

C100 「田原坂46」は、「土曜日東地区 "Ｑ "　07a」に配置されました😆 よろしくお願いします (カタログは今から編集します)