全然説得とかではなく動揺させて殺すための立ち回りなの、やっぱめちゃくちゃ格が高いんですよね
単行本カバー下でクソヤバイやつがお出しされてるから今では薄れてるけど、最初黒幕説とか出まくってたに相応しい立ち回りの強さよ
『悪人は乳首舐められて当然!と正義ヅラして悪人を陵辱する人間も、乳首を舐められている≒悪人である』という絵面、暴走する正義の醜さを分かりやすくコンパクトに纏めてあり秀逸ではあるのだけど、この絵がインターネッツに蔓延る正義マンへの皮肉として飛び交う世の中は最悪なので勘弁してほしいよ
サタン様「お前の流儀にのっとって、天秤の審判をしてやるぜー!」
ジャスティス「お前はもうとうに有罪だから審判はないぞ。さっさと死刑執行だ」
むごすぎる
ウルフマン、リングに上がれない体になり引退したものの、次シリーズで復帰するんですが、ちゃんと復帰エピソードを用意してるから真面目なんですよね(なおロビンとかいう何の説明もエピソードもなく当然のように味方のリーダー格ヅラしてリングに戻ってきた男)
忍者と極道の喋る生首、色々有効活用されてるけど、無理矢理繋ぎ直そうとする極道まで出てきたか……
まあ無茶な延命は医者の華だもんな
そんなバケモンが致死量薬キメてても暴れ回るのまではきつそうに見えたし、脳筋だから命と引き換えだが体を動かして破壊力ある一撃出せた黄金球改めてバケモンだよ
この世で唯一無二の装置なしで普通にバンバン発射していたプリズマン、ここまできたらもう調和の神編で触れないわけにはいかないでしょ……
たっぷり3コマ使って走ってるだけなのに異様に面白いな……
いつも皆1コマでワープホール飛び込んで次のシーンではついたりしてるから、わりと普通に走っていかれると笑っちゃうみたいなところある
ビッグボディ、観光させたらリアクション大きくてガイドさんが気合い入れてサービスしてくれそうだし、ギヤマスターくんもビッグボディが素朴なオノボリさんだからついつい解説しすぎちゃったのかもしれないな……
忍者と極道のアーティスト大集合、まず間違いなく刃牙の全選手入場パロなんだけど、どうせこいつらは極道に殺されるだけの哀れな犠牲者なので読み味としては邪眼のスナイパーの方が近い
新肉における「へのつっぱりはいらんですよ!!」、言葉の意味はよくわからないがすごい名シーンメーカーなんだよな
今回なんて直接「言葉の意味がよくわからんが」を言わせてるのにコミカルさより感動を呼びそうなのがすごい
むしろドラクエ原作で岩を割らないことがおかしいとすら思えてきたな
僕が知らんだけで、岩を割るドラクエあるの?
いやビルダーズでは爆弾岩ぱっかんして爆弾作ってたけども
まぁ凄いんだけど、普通に考えたら超速の早撃ちの方が汎用性が高いんですよね……
ただし、忍者と極道世界の速すぎる忍者と戦う場合は汎用性の高い極道技巧や火力特化極道技巧は死にスキルで、「命中前にやられないよう足止めを兼ねた、初見殺し性能で一撃を入れられる」が必須前提条件になるんだなあ