怪獣医の格を高め、夢澤さんと殺島さんの関係性を端的に表し、そして「まあ連れ歩いて仲良くやるなら夢澤さんと殺島さんだよな……」と思わせてくれる数ページ
忍者と極道、漫画が巧ェ〜
この「私を選べば◯◯してやる」のシーン、悪魔超人襲来とかぶせてきてて大好き
完璧・無量大数軍には温泉旅行で釣ろうとするコミカルなヤツはおらんのだが
#キン肉マン
「チート付与の世界観では不意打ちが強いです真っ向から行くと勝てなくても不意打ちなら当然ワンチャンスあります」を前回ワンサイドゲームだった半グレVSヤクザのリベンジマッチでお出ししてくることにより、不意打ちが出来るワープハゲが手札に残ってる半グレの「色々やれちまうぜ」感を演出しておる
とにかく最初からずっと「ロールシャッハテストはそういうのじゃねえよ!!」としか言えなかったロールシャッハドットですが、絵柄が『黒い炎→シマウマ→ソルジャー→L』と来たことで、「今思えば黒い炎はまだロールシャッハテストっぽかったな……」と思わされるの、あまりにもメダパニが巧みすぎる
チート付与、レインをビックリさせるためだけにノリのいいご老人見つけてくる二人が大分好き
こいつら滅茶苦茶レインに馴染んだよな……元々はもっとまともだった気がするし、やっぱりレインって輪の中心人物なんだな……
ジャンケットバンクのワッホイくん、元々神父のときから「こんなヤバそうな空気の中ホイをつけててすごいな」だったし、出陣のときも「内心普通に喋ってるので素の口癖じゃないんだな」だったのだけど、今回でエンターテイナーとしてのプロ意識に感動したんですよね
この場面で「ホイ」できるの、プロ
アニメになれば画像を見たことあるだけの奴らが忍者と極道に触れてくれそうだな〜アニメ効果ってすごいもんなぁ〜の気持ちVSマイルドに改変されても仕方ないし、下手したらカットされない?の気持ちVSこういう名シーンを改変するなら最初からアニメにできてへんやろ多分そのまま行ける行けるの気持ち
滅茶苦茶格好いい技ではあるが、何の何の技巧を極めたら何がどうしてそんなスキルに!?!?!?!?が過ぎるよ(何からスタートしたらそんなことに?????)
『同情すべき過去を描くけど、だからって許されないよ』という忍者と極道の共通のアレを再度見せるの、新規勢に優しい一方で既存勢からは「またか!」されるリスクがあるんですが、こうやって「この新キャラも情に容易く揺らがないです」の紹介を兼ねるのでくどく感じないの、漫画がうめぇ〜〜
古の英雄譚では先発勝ち投手・同僚と一騎打ちでフルカウントからの奪三振で優勝を決めた投手・高い出塁率を誇る三番打者・好走塁の俊足選手までを一人でこなす大谷選手なんかが登場したりするんですが
いや……さすがに創作なんでしょうね……
はっはっは、野球の昔語りに誇張はつきものよ!