やっぱり絵描きの根っこがアニメーターなもんで、ずーーっと漫画を描いていても「これ動かしたらどんなかなあ」は、常に頭をよぎる。
【熱風のカザン】を描き始めた時は、アニメーターの感性を最大に活かしたかった。
身体が弱く、小学校から入退院を繰り返していた少女 一の宮ハナ。
やっと通えるようになった高校で、ハナは漫画研究会と出会う。
その出会いは 新たな波紋を呼んでいく…
【母さんの第二巻】
よろしければ!
宮尾岳の最新作
【母さんの第二巻】
幼い頃から身体が弱く、運動も出来なかった一の宮ハナ。
そんな彼女が、高校入学して ひょんな事から漫画研究会に。
でも彼女は絵は描けない。
ひたすら部室にある大量の漫画ライブラリーを読む日々。
一の宮ハナの心を
数多の名作が駆け抜けていく。
と…とりあえずこの
1984
【機甲虫隊ビートラス】が
漫画仕事の一般デビュー作ではあります。
しかし、企画もメカデザインも【アートミックの設定に沿っただけ】なので、オリジナルとはとても言えません。
漫画形式の版権仕事ですね。
とにかくメカをカッコよく描きたかった。