アオバ自転車店の連載は今年で21年目。
平均は毎回24〜30ページですが、これは珍しい8ページのショートショート。
【サイレント・ムービー】
よろしければ 1/2
僕がトゥルーの主題歌の二番の歌詞
「いつか自転車を盗まれたときは ずっと探してくれた」のストーリーをどうしても描きたくて、アオバで創作したものです。
【遅れた伝言】1/5
アニメーションは細かな3秒しか映らない 直ぐに消えていく絵の連続だ。
そこで「こんなの直ぐに消えちゃうから」と舐めてかかってもお金は発生する。
下手でもお金が貰える事もある。
【でも、そんなのイヤだろ?】って考えられないのならアニメーターを仕事にしなくていい。
漫画版の妖子が好きなお客さんには【二度目の人生アニメーター】のヨウコは「こんなの妖子じゃない」かも知れない。
そ・れ・で いいんです。
というか、それこそヨウコとした意味なんです。