ああー 思い出した。
『熱風のカザン』の第一話
このシーンの、キャラクターの周りのボカシ
全部、手描きの点描だ。
70年代の少女漫画で、時おり見かけた手法。
いつかやってみたかった。
点描は時間はかかるが、これでしか味わえないものがある。
読者は自転車に何の興味も知識も無くていい。
でも「何となくこれ綺麗じゃない?」とか
「よく知らないけど、なんか本物っぽい」って感じてもらえれば👌だ!
これはあらゆるジャンルの自転車でも成立する。
カッコいい自転車だから、カッコいいのでは無い。
どれでも素敵なアングルは必ずある!
わあ!画像UPかぶった!
セミオーダーと言うことは、キャラは当然だがポージングもある程度は対応出来れば。
ただし自キャラのみ。
えっちなのはいけないと思います(^_^;)
マルコ・ポーロの冒険の描線は、グイグイと4〜6Bの鉛筆を使って引いた独特のもの。
動画にも「絵描きのセンス」を要求される。
後のあしたのジョー2は、もう少し線が整理される。
僕はこの線の引き方が大好きだったのだが、他の作品じゃまず使わない。
だからカザンで復活させたんだ。
僕はあらゆるタイプの自転車が好きなので、こういうのは喜々として描くのだが
自転車漫画が増えても、ココへは中々来てくれない。
ロードバイクと折りたたみばかりじゃツマンナイだろー
あったりまえの自転車に愛を!
https://t.co/8YgVxiipRH
こちらのときメモ4コマ
圧倒的な物量で面白い。
特に如月さんがその
如月さんがホラ
如月さんが最強(マジで)
文学少女なのは変わらないんだが(^_^;)