妖子は企画が生まれた時から「変身時は服が弾け飛ぶ」が宿題とされてました。
つまり、キューティーハニーのアレをやろうと。
僕の趣味ではありませんが、そういうキャッチーさも必要と判断しました。
しかし、それは変身の時だけで、チャイナドレスになったらパンチラはさせないと決めてました。
こういうのを全ての政党に配って、その答えを全国紙でいっせいに公開して欲しいな。
これを毎年同じ日に発表する。
「去年と言ってる事が違う」が、よく分かるように。
さあ!
現在発売中のアワーズGH12月号のアオバは!
このトビラだけで多くは語るまい。
ずっとやりたかったネタです。
知ってても喋っちゃダメだゾ。
26年前のヤングキングが届いた。
変な感じだ。
確かに自分が描いたのに
そうじゃ無い何かを見ているようだ。
よう 40歳の俺。
26年後もこの子描いてるぜ。
1978年の日本版スパイダーマン
もちろん観てはいたが、既に19歳の僕には「何でスパイダーマンがクルマに乗ったり巨大ロボに乗らにゃアカンのだ」が、とうしてもあった。
いやその前に、池上遼一さんの漫画版スパイダーマンを読んでいたのでそれが強烈で。
勿論これでは子供には売れないが…
これについてはアオバ初期に『17バイシクル』の回で扱ってます。
実はこれ、僕の実体験からです。
とあるスポーツ車のお店でパーツ見てたら、トラブルでやって来たママチャリのおばさんを「うちでは扱ってないからこの先の店に行って」と店主は断った。不満そうに帰るおばさん。
絵コンテが【既に読み物として面白い】ものは、フィルムにしても面白くなる。
絵コンテで絵が上手いは絶対条件じゃ無い。
それよりも【繋がりとしてのノリの良さ】かな。
アニメーターが、ようし!俺が絵にしたらもっと面白くなるぞ!って思える方。