(これも以前載せた漫画です)こんなのがないかなあ、ああ、じゃあ、自分でやってみる....?
できるかな?と思い、尚さんと出会ってスタートしたのです。
『三つの物語』フローベール(光文社古典新訳文庫)
これは無学だけど心優しい召使いの話...、じゃなく、そこには畏れてしまうほどの何かが描かれていて、そしてフェリシテがオウムにキスして抱いている場面でどうしても涙がこぼれてしまうのです。とてもとても好きな短篇です。#ゆみこ読書絵日記
『一九八四年』ジョージ・オーウェル(ハヤカワ文庫)
怖かったし、なのに最初、特に大きな身の危険なことが起こらないのが続くこの圧迫された感じ、本当になったらとんでもないけど、なんだろう、今、気をつけなくちゃいけない気がする。最後の最後がちょっと冷静になれるね..。
#ゆみこ読書絵日記
トラヴァースの『風にのってきたメアリー・ポピンズ』(岩波少年文庫)#読了
はじめて読みました。すっごく楽しくて、わくわくして、笑ってしまって、大人のわたしはなぜか少し泣きそう。
メアリー・ポピンズは見たかった懐かしい夢みたいでした。
あ〜、さいっこう。会いたい。
思考回路はショート寸前 すぐには わ〜からないの〜♪
という歌が聞こえそうですが、みなさまはどうでしょうか。
コーヒーはいつもLとR、どちらが大きいのだ....と一瞬悩みます。
わたし自身はその瞬間じゃなくても、ときどき感情や思いを言葉にしておくのはいいなあと思います。
ふわふわしたままも好きだけど、言葉にすると感情から少し離れ、輪郭が見えるというか。そこで自分の気もちがわかるときもあったりします。