突然ですが河出文庫の好きなところを描きました・・。
(新刊がいつも楽しみな文庫ですー。)
このまえ、好きな河出の本をツイートするのがあったけど、好きな河出文庫の表紙をツイートするキャンペーンがあったら熱く参加したいです・・。
住んでいる町にすてきな本屋さんがあるのは、特別なよろこびです・・。とほんさん( @tohontohon )5周年おめでとうございます〜。
『ジェイン・エア』上下 C・ブロンテ(光文社古典新訳文庫)
うわあー、ほんっとおもしろかったです。
ん?もしかしてミステリ?と思うくらいのハラハラ展開に、19世紀の小説の主人公というわたしの先入観を越えてくるジェインの情熱、思考、行動力!てんこもりで大満足〜。ああ、楽しかったー。
読書会みたいなのに参加してみようかなあと思いつつ、2コマめみたいだったらどうしよう、とちょっと躊躇してしまうのはわたしだけかしら・・。あ、むしろ2コマめみたいな会話を楽しみで参加されるのだろうか・・。#休日読書人
「はじめての海外文学スペシャルin大阪」に行ってきました。あたりまえだけど関西弁じゃない・・。おもしろかった〜。ひとり10分って短い!3分が想像つきません・・。芹澤恵さん訳『傍迷惑な人々』吉澤康子さん訳『コードネーム・ヴェリティ』。手帳にメモ。いつか読もう。あ、アリス・マンローも!
『三つの物語』フローベール(光文社古典新訳文庫)
これは無学だけど心優しい召使いの話...、じゃなく、そこには畏れてしまうほどの何かが描かれていて、そしてフェリシテがオウムにキスして抱いている場面でどうしても涙がこぼれてしまうのです。とてもとても好きな短篇です。#ゆみこ読書絵日記
トラヴァースの『風にのってきたメアリー・ポピンズ』(岩波少年文庫)#読了
はじめて読みました。すっごく楽しくて、わくわくして、笑ってしまって、大人のわたしはなぜか少し泣きそう。
メアリー・ポピンズは見たかった懐かしい夢みたいでした。
あ〜、さいっこう。会いたい。
#休日読書人 の集いのイメージを描いてみました。
本のトークショーはたくさんあるけれど、ごくごく普通の読書人のトークショーは少なくて、でもとってもおもしろいと思うの・・。(とツイッター読んでひしひし感じています)今度、友だちと2コマめからやります〜。
わたし自身はその瞬間じゃなくても、ときどき感情や思いを言葉にしておくのはいいなあと思います。
ふわふわしたままも好きだけど、言葉にすると感情から少し離れ、輪郭が見えるというか。そこで自分の気もちがわかるときもあったりします。