夢と本の中では活動的なので(逃亡したり犯人追い詰めたり、リスが家にいっぱいやって来たり)つい現実で動いていないのを忘れてしまうこのごろです。
いや、ずっとです。
『やかまし村の子どもたち』ほか1冊 リンドグレーン作 岩波少年文庫 #読了
あー、もうなんていうか、ここに生まれたい、育ちたい!
でも本の中で、こそっと紛れて遊べます。1日1日が小さくて大きかったあの頃、こんなに豊かではなかったけれど、あのどくとくの感覚を思い出します。
『一九八四年』ジョージ・オーウェル(ハヤカワ文庫)
怖かったし、なのに最初、特に大きな身の危険なことが起こらないのが続くこの圧迫された感じ、本当になったらとんでもないけど、なんだろう、今、気をつけなくちゃいけない気がする。最後の最後がちょっと冷静になれるね..。
#ゆみこ読書絵日記
『短編画廊』 ローレンス・ブロック(編)
ホッパーの絵をもとに17人の作家が紡ぎだす短編集です。
この設定だけでおもしろいのに、ホッパーでしょう、期待しちゃう...そして軽く越えられてしまいました!読んだ後にもう一度絵を見る楽しみったら!にまにましっぱなしでした!#ゆみこ読書感想画
出版社さんのツイッター(感想のRTも)を読むとき、例えるならこちらはバッターボックスに立つみたい・・。
ついついバットを振ってしまう・・。それはきっとお互い点数が入る不思議な野球・・・。