【今年の3/30第3村】
「どうしたの綾波?」
「去年はサミシクなかった、でも今年は…わかったのサミシイって何か、皆と居ない事、独りになる事、何もない事」
「…今は「サミシクない、楽しい」
「よかった「だから碇君、…アスカをサミシクさせちゃダメ、約束」
「約束にゃ「…針千本「は、はい!!」
本日お休み第3村
代わりの落書、題して「小母ちゃん達は見てた」
全てを、ではないですが、2人の穏やかな触れ合いは意外と見られていたり
「「「「あらあらまあまあ碇さん達ったら」」」」 https://t.co/szAt1n6IV1
碇家ルーティンその9
結局どちらかが居ないと落ち着かない2人。
すれ違いもまた、お互いを欲するためのスパイス。
「センセもたまにゃ独りで羽伸ばせや」
「今頃アスカどうしてるかなって気になっちゃうんだ」
「碇君気にせずのびのび過ごしたら?」
「あのバカ独りにして楽しませてやるもんですか」
腕枕の前にこんな感じだろうな…という当村シンジ君とアスカさん。
とはいえ、いつもこんな風にお互いウフキャしててよ、てな落書。 https://t.co/c9MP9GNPZo
【本日の第3村】
あんな哀しげな顔するんだアスカ…
「…仕事してる時も側に居て大丈夫だよ」
「邪魔しちゃ悪いとアタシなりの気遣い無駄にする気?!」
「邪魔じゃない」
「…ならちょいちょい近くに居させてもらうわ」
「うん、居たい時は僕も同じだし…」
「それが今なのね、離れるんじゃないわよ」
【本日の第3村】
「あーつーいっ!!」
「…予想通りだ」
「なんとかしなさいよぉアタシのバカシンジぃ!!」
「僕でどうにかなるものじゃ「仕方ないわね毒をもって毒を制すよ」
「?」
「お互いの体温の方がまだ低くてマシってコトよ!」ムギュ
「ああもおアスカはアスカはぁ!!」
「イヤなの?!「いいえ!」
【本日、みんなの第3村】
碇家に遊びに行くのが時々の憩いなようで。
シンジ君とアスカさんも最初は戸惑ってましたが、段々慣れた様子。
いつしか男女に分かれたら、遠慮のない話に向くのは当然のようで…
真希波さん、あまりおいたしちゃだめですよ。
【本日の第3村】
「そんなにアタシが怒ってると思ったの?バッカじゃない?!」
「だって…僕も言葉足りなかったし」
「こんなんで怒るほどアタシはイヤな女じゃない」
「…でもさ、せっかくのワンピース可愛いのにちゃんと伝「そんな言葉で機嫌直すほどアタシは甘い女じゃ…ないけど、まあたまにはよし」
【本日の第3村】
「シンちゃんアスカ正直に言いなさい」
「み、ミサトに合わせただけよ!」
「…ち、ちゃんとしてます「ああアンタ何勝手に話し「偉いわ」
「「え?」」
「互いを思いやる、愛するゆえにね…立派になって2人とも…来てよかった」
「…泣くならお酒没収よ「やーん「ミサトさんらしいや…」
【本日の第3村 番外編】
碇家ルーティン そのたぶん265くらい
妻を退屈させてはならぬ。
必ずや何かしらの形で夫は仕掛けられるゆえ、覚悟すべし。