121話を読んで最終章が迫っていると感じた反面、自由を求めるエレンの姿勢が「ひたむき」から「執拗」に変わっているのが気になります。諫山先生が描くヒーローではない主人公像には期待していますが、最終話を読んでエレンが嫌いになるような終わり方だけは絶対にして欲しくないですね。#進撃の巨人
今月のひとコマ大喜利は気合を入れて82作品を投稿しましたが、ここまでの最高位は全て初日に投稿したモノばかり…。我ながらムダな事をしてしまったなぁと言うのが本音です。来月から投稿は最初の3日間限定にして、考察に力を注ぎたいと思います。#進撃の巨人
さらに続けます。安楽死計画を知ったエレンが、一人でケリをつける為に海を渡った事は理解出来ますが、そこからヒストリアの妊娠が結びつきません。・・・ただ、このキレ方を見るとエレンには明確なビジョンがあるようです。継承のタイミングを遅らせる為の一時凌ぎなのかなぁ。
アース団長の最新記事を考察中。ヒストリアの妊娠に関して思う事があり27巻を読み直していたら、こんな記述を発見しました。この10ヶ月前と言う具体的な数字は、十月十日を暗示しているようにも思えます。ヒストリアの妊娠はエレンがイェレナと密会したこの時期と関係がありそうですね。#進撃の巨人
アース団長の記事を考察しているのですが、どうしても大地の悪魔の出処で行き詰まってしまいます。ただ、絵本に描かれていたようなおどろおどろしいものではなく、ヴィリーの言っていた巨人(王家の巨人)と考えればすんなり話が合います。フリーダのこの言葉も気になりますね。#進撃の巨人
アース団長の記事を考察していて、グリシャのレイス家襲撃時の長男ウルクリンの年齢が記されていない事に気付きました。背丈や雰囲気から見るとフリーダよりも年上に見えます。あえて年齢を隠すと言う事はレイス家には長子(長兄)に始祖を継承させない不文律があったのではないでしょうか。#進撃の巨人
考察要素の多い120話ですが、見逃せないのがジークのこの発言です。始祖ユミル様に対してなんたる狼藉でしょうか。しかし、この一文にエレンが嫌がりそうな要素が全て凝縮されてます。アッカーマン一族の説明と似ている点はさておき、あのエレンがそんな事を許すハズが無い事は明白ですね。#進撃の巨人
上手く言葉で説明出来ませんが、座標と下界とでは相対性理論のような時間のズレがあるんでしょう。今こうしてエレンの首が繋がっていると言う事は、下界ではジークがこんなイメージでエレンの体を再生させていると考えます。これが121話で回収されるのかどうかが気になります。#進撃の巨人
おまけで巻末予告の119話用のネームです。画像右下の「サル」っていったい…(笑)
118話最大の改変はなんと言ってもキース教官の左腕に脊髄液入りのワインを飲んだ事を意味する赤い布が巻かれていない事です。と言う事は、まだキースには残された役割があると言う事なんでしょう。次回以降の活躍に期待したいです。#進撃の巨人