しかしセブは「なぜか」社の纏う雰囲気…というか、書いてありますけど普通に顔ですね…顔面…を唐突に滅茶苦茶気に入って完落ちしてしまいます
そして魔王様と三角関係的な状態に
「やしろの魔王」、新キャラ投入で百合度メッチャ上げてきましたね
今までのゆるい感じでいくのかと思ったらかなりガチ
ある休日、外を出歩いていると唐突にころされそうになる社とそれを寸でのところで守る魔王様
社をころそうとした人物は魔王の従者セブだと名乗り、魔王が戻ってこない事を心配し、魔王がいつまで経っても成さない「社の殺害」を自ら行おうとやって来たのだと言います
「やしろの魔王」
巻頭カラー
今回は魔王様とその従者セブ、そして社の3人にまつわるお話になっています
この漫画、本編中だと魔王様は極めてスレンダーというか子供な体系で、こういう女性らしい姿はほとんど初めて見たかもしれないですね
話は逸れましたが、今回神回でした(※↓以下ネタバレ感想)
「シャイなあの子に懐かれたい」
朝の占いで12位だった菖ちゃんはその事をメッチャ気にしてしまいます
そんな中、電車の中で白石さんと出会い…
菖はずーっと白石さんの事を気にして何なら付き合いたいくらいに思ってるのでは?とずーっと思ってましたが公式から言及がありましたね…これは間違いない
文香は一目惚れした運命の人にまた会いたいそう
それはテニス部の先輩なんじゃないか?と次回への伏線みたいなものも張り巡らされています
撫子×郁が2人で成立してるから、3人目の子にはちゃんとお相手が居る辺り、濃い百合漫画としてその辺は押さえてますね
3話ゲストとのことなので次回も楽しみです
「保険室の鍵閉めてっ」
今回も相変わらず保健室に呼び出しては女の子の下着を見ている撫子
今回は文香という女の子が話の主になるのですが、それでも友達として下着を見ているのは郁ちゃんだけだと見事に郁をたらしこんでいます
というかこの子たちの関係性は友達でいいのか…?下着フレンズ???
「あい・らぶ・鬼姫!」
周囲から"鬼姫"と呼ばれ恐れられている鬼島莉子(本当は極度のビビり)
そんな彼女を怖がらない唯一の人物、愛原えるとのガールズラブコメディになっています
とにかく莉子の事が大好きなえるがアプローチをやりにやりまくるガールズラブコメという感じですね~
続き読みたい!
「色んな女の子とキスをしていたら、百合キスに目覚めてしまいました…。」
最終回
最後にしてタイトル回収もあり、すっかり百合キスに目覚めてしまった楓音は最後にルシフェルを攻略し、この戦いに決着をつけます
最後は杏莉とルシフェルが転向してきて、楓はみんなに囲まれ大団円
めでたしめでたし!
お互いがお互いを想っているからこそのすれ違いですが、茉白のあの子としゃべらないでは若干重いような気がしますね(いやこの2人に重いとかかなり今更ですが…)
凪紗ちゃんも茉白を思って松下さんに対して強く出てるし、この辛い状況が早く改善するといいですね
茉白は松下さんに凄いと言われた中学時代のディベートの件を凪紗ちゃんが教えてくれない事を、凪紗ちゃんはどうして茉白があの子としゃべらないでなんて言ったのかと言うことを両者が互いに教えてくれない事に引っかかりを覚えてすれ違ってしまったという感じ…
2人がこんな雰囲気になるのは初では…?