電撃マオウ、来月号から「アプリコットファズ」というまた百合漫画っぽい作品が新連載スタートするようです
ヤバい、電撃マオウとだいおうじが百合・GLに本気を出し始めたぞ!!
大ガールズラブ時代が始まる!!!!
最後に謎の花畑で2人の少女が佇んでいるところが描かれ1話終了
いや、やってくれたな電撃マオウさん
メチャクチャおもしれーGL漫画じゃねーか!!
鴉ぴえろ先生の最高傑作はアニメ化もされた「転天」だとずっと思っていましたが、この漫画は転天並の作品になるポテンシャルを秘めてる
全力応援します!
話は変わり、鎧蟲への討伐遠征が組まれることが発表
この討伐遠征組は優秀な蝶姫だけが選ばれる憧れの存在であると同時に、「死」を意味するとてつもなく過酷な任務であるとされています
しかしそれでもアユミはレイカと会えるなら、と心からこの遠征への同行を希望し、そして選ばれます↓
そしてここで世界観の説明が入ります
この漫画の舞台は突如現れた近代兵器を無効化する鎧蟲という昆虫群に世界の多くが壊滅させられ、残った人類が唯一対抗できるという蝶姫を育成する為、少女たち"候補生"をガーデンという組織の地下に閉じ込め作られた場所なのだと↓
アユミとイユはかなりベッタリで、周囲から「仲が良すぎる」と認識されており、教室で教官がいわゆる"大人のおもちゃ"が発見されたと生徒たちを叱責するシーンで「デキてる」と囁かれ、更にアユミはレイカに「フラれ」、巨乳のイユに乗り換えてあのおもちゃで2人で遊んでいる、と陰口を叩かれます↓
舞台は移り変わって現在
アユミは(これも後に説明が入りますが)「ガーデン」という組織で"蝶姫"になるため生活を送っていました
現在のアユミは画像の巨乳の少女・イユとかなり親しくしており、親友以上恋人未満のような関係性になっているようです
自分はこのイユがかなりビジュアル好みでね…
冒頭、主人公のアユミと、レイカという少女が「自分たちのお腹にいる蟲たちはどんな形をしているんだろう?」というかなり意味深な発言をします
後に説明が入りますが、このアユミとレイカを含め作中の女の子たちは"刻華虫"という蟲を体内に宿し、その力で人類を守るため戦っているそうです↓
主人公が進学した中学にはそもそも卓球部が無く、卓球描写も冒頭のシーンは上手い子にボロ負けする描写ですが、その後の中学での卓球シーンはそのボロ負けした主人公が初心者とラリーをするだけのかなりリアルなものになっています↓(まだ続きます)
「T.Tラバーズ」
電撃マオウ新連載その1
作品を読む限り、卓球を題材とした女子中学生の日常漫画っぽいです
作品冒頭で主人公が女の子と泣きながら卓球をするのですが、ボロ負けしてその〆のコマが画像の「好きな人が遠くへ行きました」
女の子を"好きな人"と表現している辺り、これはGL作品なのか…?