女王になったアユミの下に、アユミを慕う/善くしてくれていた少女達+謎のメカクレズビアンが揃った!
気心の知れた子達が、黒揚羽の立ち上げメンバーの眷属として来てくれたのは、アユミにとって嬉しいことだったでしょうね~
気心知れた女女の共同生活は…読者が嬉しい!!!
そして最後、紋白からは…やはりここに来て出番が来ました、レイカ
もう何か月も前の回ですが、アユミの事を絶対に許さないと嗚咽していて、トワ様は自ら望んだ者しかアユミは受け入れないと言っているのに、彼女が選ばれた?みたいですね
この辺は次回語られそうです
レイカ、浮かないかなこの中で…
青蜆からはキョウ様がセレクトしたという(アユミと相性が良さそうという基準で選んだらしい)、黒種マリアちゃんという臆病黒髪メカクレガール!!!!いや名前に黒って付いてるしこの子絶対なんかあるよ!でもチーム黒揚羽の旗揚げメンバーとしていい子達が揃った感はありますね!素晴らしい!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
イユとヨツバちゃん!ここが情報量多い今回で1番テンション上がりました!!やっぱりアユミが女王になるなら眷属はこの子達ですよね!
一応赤斑、黄立から1人ずつ選ばれたようですが、アユミとの縁故を重視して選ばれたそう
いや、嬉しい、嬉しいね
2人ともようこそ!
黒揚羽の王城が出来た!という事で早速内見?に
キョウはアユミの思う通りにカスタマイズしちゃっていいと太っ腹
そして、ここでアユミを待っていたのは―
トワのことを母であり、姉であり、命の恩人だと語っていたキョウはトワの事を決して化け物などではなく、自身にとって大切な…と言ったところで言葉を詰まらせます
トワとキョウの関係性はまさに母娘や姉妹と呼べるものだったのでしょう、キョウがここまで恩義に感じているという事がそれを表している
キョウの刻華蟲は半死半生で、先代の力の半分も使えない不完全なもの、ヒミコとライカとアユミは一般選出の女王、なので最早正当な女王と呼べるのはトワだけで、そしてトワは100年近い時を生きている
やっぱ女王になった時点で不老になり寿命もかなり延びるんですかね?トワが100歳にはとても見えない
そしてキョウは年齢が未成熟な状態で刻華蟲を引き継いだため、拒絶反応が起こり危篤状態に…その時必死で看病してくれたのがトワであると
キョウがロリっぽい見た目をしているのはそういうキャラ付け…では決してなく、本当に幼い状態で刻華蟲を継承したが為にそうなっているんだと、ここも伏線でした
しかし、ヒミコとライカは「違う」と言うのです
赤斑と黄立の先代女王は蟲によりコロされており、恐らくヒミコとライカはアユミのように女王(トワとキョウの2人?)の合議制で一般の蝶妃の中から選出された女王だと思われます
なんかこれって正しい表現かは分かりませんが、ポケモンの孵化厳選みたいなもんですよね
たった1人の女王になる器を産む為に幾つもの失敗作=眷属となる蝶妃を産み続けるという…
基本的に眷属に生まれてきた時点で候補生になって覚醒しガーデンを目指す生き方しか出来ない、生き方を決められている
ここでかなり重要な世界観設定の説明が入ります
蝶妃の生まれる仕組み、トワやキョウと言った女王が「卵を産む」って言うのはちょっとイメージできなくて、絵面的にどんな感じでそれが行われるのか、この場面を脳内で描こうとするとどうしてもノイズが入るんですよね
胎内の蟲を受け継ぐ=産卵なのか
翌日、ヒミコとライカが青蜆の王城に押し寄せてきますが、キョウがそれをシャットアウト
アユミと勉強をすることになります
顔の良い女に甲斐甲斐しく世話される♀主人公の絵は最高だぜ~!!
紋白は西洋風の王城でしたが、青蜆の王城は何か公家が住んでいたような古風な日本家屋で、それぞれ違うんだ