レイカへの恨みの気持ちが爆発した瞬間、ドクンという擬音が
これは…覚醒の兆候?アユミが決戦前夜にトワ様を見た時に起こった現象に似てますねぇ?
単行本未収録の回なので確認が出来ませんが、アユミが蟲に食われた時の描写とはどうなんだろう…似てる?
覚醒は別に戦闘の中で起きるものではない?
アユミが去った後、イユは思う
ガーデンでレイカと幸せになるアユミのことを
しかしイユの心にあったのは祝福などではなく、「レイカさえいなくなれば」という強い怨嗟の気持ちでした
いやー、1話から読んでるけどイユはヤンデレの才能あると思ってたよ
この漫画、メンタル病んでる女しかいない…が、
時間が来て、ガーデンへと戻らなければならなくなったアユミ
イユは自分から地上へ戻るように、とアユミの背中を押しますが、その直後にアユミの名前を呼んで、「本当は絶対に戻って欲しくない」という事を読者に強く印象づけます
そして…
アユミが蝶妃に覚醒して生きていたことは、何故かファームでは隠蔽されている様子
普通に考えたら「候補生が覚醒して蝶妃になった」ことを隠すメリットは無いように感じられ、アユミの生還・覚醒に何らかの不都合があったのかと思われますね
それはトワ様がアユミを特別扱いしてるのと関係してそう
この作品読んでて思うのは、カツヲ先生の代表作である「三ツ星カラーズ」「ひとりぼっちの○○生活」ではあまり見られなかった、女性のスタイルを拘って描いてらっしゃるなあと(特にちゃむとステラに関してはしっかりお胸がでかく描かれてる)
ファッションセンスはカツヲ先生の作品は一貫してますね
「球詠」第106話
3点先制されてもお嬢のソロホームランで1点を返す
しかし、この試合は何かがおかしい
何千回に一度の不運続き、何をやっても上手くいかない
気づけば5点目を取られ4点差
何千回に一度だろうと、高校野球はトーナメントの一発勝負
夏の大会なので負ければ3年生は引退
かつてない苦境!
青蜆からはキョウ様がセレクトしたという(アユミと相性が良さそうという基準で選んだらしい)、黒種マリアちゃんという臆病黒髪メカクレガール!!!!いや名前に黒って付いてるしこの子絶対なんかあるよ!でもチーム黒揚羽の旗揚げメンバーとしていい子達が揃った感はありますね!素晴らしい!!
キョウはトワの事を大切に思っている、それには深い理由があって…と、キョウはこの後重要なことを言います
この発言の真意は今回で全部説明されるのでその事については後程
キョウはトワとは違う意味で落ち着いているというか、静かにアユミの事を見守ってくれる優しさや慈しみのある女王でよかった
最近こういうチーム減ったよね
どのチームも投手を2枚3枚用意していて、エース1人頼りの学校は減った
逆に言えばそういうチームは甲子園には出て来られなくなった
それまで一定数の人数でやってたメインキャラクターに新しい1人が加わって新メインキャラになる瞬間が漫画読んでて好きすぎる、大好きな展開(画像は先月号のストチル)
イユはアユミの妻…右腕として新設の派閥である黒揚羽とアユミを支えられるよう腹を括ったとつぶやきます
やっぱイユがアユミに向ける感情は重いなぁ笑
覚悟が出来ているからこその発言、それはアユミの為でもあるし、ラッキーだったとしてもファームからガーデンへ来られた事を重く捉えてるんでしょう