ここでレイカの出した結論が、アユミと決闘するというもの
鬼気迫る表情で、トワ様の白しか要らない、それ以外の色に価値なんてないと漏らすレイカ
ヨツバちゃんが怖いと言っているように、この状況のレイカはもう狂ってしまったとしか言いようのない顔をしてるし、全てを捨てる覚悟が出来たんだなと
「球詠」84話
春の大会の背番号が配られ、1年生は全員二桁背番号を与えられることに
早速春の大会に臨みますが、格下っぽい相手に1年生がなかなか思うような結果が残せない…新越は2,3年生を温存する作戦をとったのもあり、辛勝しましたが1年生はさらなる成長が必要ですね、このままだと怖くて出せん
「ももいろモンタージュ」第8話
海へ行くことになった一同…となるとこの漫画で気になるのは水着なわけで
ショッピングモールで水着を選んでいきますが、この作品らしい拘りが随所に見られる良い水着選びでした
最終的にはヒナの水着が気に入ったようなたまもんでしたが、勝負は海へ行ってから!!
途中からはイユも加わり、3人で仲良く候補生をやっていた事も回想から明らかになります
なんか、イユに表情を向けるレイカは今現在の変わってしまったレイカを少し感じさせられて、これが意図的に描かれているのかどうか気になりますね…蝶妃になると人格が変わることと関係してるのか…?
次ページからアユミの回想が始まります
思い出すのはレイカと初めて出会った時のこと
百合作品お約束の「キレイな子…」や、レイカが眼鏡をかけていた時のことなど、2人の過去について語られていますね
結局眼鏡は外したみたいですが😅
やしろの魔王、毎回のページ数が少ないのでなかなか単行本1巻が発売されないんですよね…幅広い百合好きにオススメな漫画だと思うので1巻早く出て欲しいです
アユミはイユに「おかえり」と言ってもらい、自分が「ただいま」と言うことで、本当に死の間際から命からがら生き残って来たことを初めて実感します
以前のアユミとは違うかもしれませんが、アユミはイユに対してレイカやトワ様に対して行ったような極端な拒絶の反応を起こしてません
これは果たして?
アユミと会話をしていくことで、感じられた些細な変化をイユは見逃しませんでした
以前は言わなかったことを言うようになったのではないか、イユだけが感じたその変化は、アユミが死線をくぐり抜けて変わったことなのか、蝶妃に覚醒したことによって「愛を失った」からなのか
この世界には進撃の巨人の立体機動装置のような対蟲専用装備のようなものはないようで、覚醒した蝶妃の能力を中心に泥臭く戦う候補生、という構図になっているようです
蟲1匹倒すのに武器が1つダメになる、そういう戦い
中でも紋白の光の能力は他の派閥とは一線を画す、対鎧蟲戦で力を発揮するそう
"「紋白の女王」白菊トワ"と呼ばれる女性が現れます
そして、その傍らにはアユミが愛して止まないレイカの姿が
レイカはトワに"仕えている"らしく、まるで2人は花嫁のようにファーム内を闊歩しています
2人の周りの候補生が白薔薇で花道を作り、まさに結婚式という様相ですねこのシーンは