今度は『本なら売るほど 2巻』に『童夢』が出てきたよ。大友さんの本が客演するマンガ、増えてる!?ちなみに1巻よりも十月堂のお客さんに比重が増したお話が多く、僕は1巻よりもより好きでした。山の上ホテルにふらっと一泊してみたいなー
帰宅したら届いていたその2:学堂舎謹製・松本かつぢ『?のクローバー』復刻本!クラファンに参加して半年くらい?遂に!A4で大画面の厚紙製本の本体と、当初の予定よりもずっと厚くなった解説本のセット。ようやく読める!手塚治虫が心酔した?かわいいマンガの元祖!(言い切っていいのか)
なんとー!『海が走るエンドロール8巻』でうみ子さんのなくなった旦那さんがAKIRAのポスター(一巻の単行本抽プレポスター?)が出てきて大友関連資料になってしまった。なお『海ロール』は面白いのでオススメ。なおたらちねジョン作品では『アザミ城の魔女』も良い。
今日の「『あゝ、荒野』1巻 発売記念 バロン吉元先生&長濱博史監督 トークイベント&サイン会」の開場には、なんとまだ掲載され地底内『あゝ、荒野』の第14話生原稿が展示されていた!これが!今年84歳の筆致!!すんごい……(1枚だけ接写OK、全体引きでは撮影OK)
画像1枚目は連載、2枚目はKCDX単行本、3枚目は全集。全集ではセリフも概ね連載時のものに直されているんだけど、そうじゃないところもあって、とにかく確認が大変。まあでも、大佐は「お家を」とは言わないよね……w
下北古書ビビビに納品に行った折、棚で見つけて「ちょっといい……」と思って確保してきた『色の無い男/松沢のぼる』昭和32年。ナカムラマンガライブラリー最後期のひとつ。特にジャケが良い!話は当時の少年少女向けSF的マンガだけど、博士の発明の理屈は全然わからんね!w
わー、やっぱり全部出力になっちゃってて質感が……わからん……こーゆーのとか、世田谷では「アナログ切り貼りなんだーーッ!!!」ってよくわかったんだけど、のっぺりしてなんもわからん……