画像1枚目は連載、2枚目はKCDX単行本、3枚目は全集。全集ではセリフも概ね連載時のものに直されているんだけど、そうじゃないところもあって、とにかく確認が大変。まあでも、大佐は「お家を」とは言わないよね……w
今日の「『あゝ、荒野』1巻 発売記念 バロン吉元先生&長濱博史監督 トークイベント&サイン会」の開場には、なんとまだ掲載され地底内『あゝ、荒野』の第14話生原稿が展示されていた!これが!今年84歳の筆致!!すんごい……(1枚だけ接写OK、全体引きでは撮影OK)
なんとー!『海が走るエンドロール8巻』でうみ子さんのなくなった旦那さんがAKIRAのポスター(一巻の単行本抽プレポスター?)が出てきて大友関連資料になってしまった。なお『海ロール』は面白いのでオススメ。なおたらちねジョン作品では『アザミ城の魔女』も良い。
帰宅したら届いていたその2:学堂舎謹製・松本かつぢ『?のクローバー』復刻本!クラファンに参加して半年くらい?遂に!A4で大画面の厚紙製本の本体と、当初の予定よりもずっと厚くなった解説本のセット。ようやく読める!手塚治虫が心酔した?かわいいマンガの元祖!(言い切っていいのか)
今度は『本なら売るほど 2巻』に『童夢』が出てきたよ。大友さんの本が客演するマンガ、増えてる!?ちなみに1巻よりも十月堂のお客さんに比重が増したお話が多く、僕は1巻よりもより好きでした。山の上ホテルにふらっと一泊してみたいなー
国際版対応のためレイヤー分けされている例としては、『AKIRA 6巻』エピローグ単行本描き下ろしページ(作画は1992年)の原画を見ると明白。2012年大友克洋原画展で展示された原画には、オノマトペどころかフキダシも無い(プレスが撮影したものを加工)。この原画であれば、どんな言語にも対応可能。
【今日の大友アイテム】今日届いたのはヤンマガ1997年第2号。沙流羅第四部第二話掲載。この次の号には袋とじ企画で大友バットマンが掲載されるため、次号予告や各所のハシラに告知あり。ハシラでバットマンと明かしてるのに、次号予告では「あのヒーローを」とぼかしてるのは何故?
『大友克洋全集解説12AKIRA1』が届いて感想もポツポツ頂いていますが、その中で「連載第3回の次号予告のところは、誤植なのか、そう書いてあったのか?」という、やっぱり何らか注釈入れておけば良かったーというのがありましたので、証拠写真を上げておきます。そう書いてあったんですw