#ホラエドンの作画修行
牛乳回のガラスの描き方いいっすね〜。実際にデッサンしたんだろうなぁ。
底の部分には影を、伸びる影が二方向にあるのはガラスの反射具合から?
光源の逆方向に影を、空のコップの縦の影がちと法則性がわからぬな。
#ホラエドンの作画修行
やっぱ牧場回、草や木がいいなぁ。
草は近い部分は精密に遠い部分はまばらに線を。
正直描き方言語化できぬw きっちり取材してあとは写真撮ったやつを根気と執念で描き込むしかないのでわw
この後の牛小屋も作画凄いけど取材して根気と執念としか言えぬw
この前ページの茶屋のシーンとかとんでもない作画してのよね。作画力異次元過ぎる描けるかこんなのw
もはや私の中で鈴奈庵は漫画と言うより芸術作品ですw
絵柄的には鈴奈庵魔理沙がいいけど描写的には三月精魔理沙がかなり好きなのよねぇ
三月精にめちゃくちゃ懐かれてて魔理沙も結構面倒見てあげてるのも良い。まあちょっと上手いこと利用してやろう感あるけどw
あと原作では知的で論理的に考えてるのも良い。求聞口授でも相当立ち回り頭良かったのよねぇ
作画資料は5巻を中心に。真ん中辺りの巻が描き慣れてて参考になりそうな感じ。
11巻まで持ってるけど11巻の表紙もええね。佳の膝の影塗りいいねぇ。5巻の唯と千穂の服の影いいわぁw
スカート含め外側中心に影入るのね。脇周りは内側に影が入ると。
#ホラエドンの作画修行
69話。
左上のダンボーの威圧感凄いなw
光源が足のジェットなんだろうなw
下から照らしてるので下部分が光り、上部分がほぼベタ状態になってる。
みうらの髪や服が靡いてることでジェットの勢いを表現。
ちょいちょい見かける「大垣は物語に必要だけど可愛くはないよね〜」みたいな意見を見ると私は下の愚地独歩みたいになります。
足作画は上部分はふとももの真ん中ちょっと太めにすると柔らかそうに見える。それをちょっとずつ細くなってって膝の部分をぽこんと膨らませる。
下部分はふくらはぎを緩やかな山なりに描いて逆に脛は微かな谷なりに描いていって足首に向かって細くする。
#ホラエドンの作画修行背景編
比良坂先生はこちら
比良坂先生も相当に出来る。でももえ先生と比べると線少なめね
無機物、背景作画は線と影とトーンがモノを言う感じ。柱から落ちる影を丁寧に拾ってるな。線と影とトーン次第で無機物は描けそうな感じかな。12話の玄武の沢とかそんな感じなのよね
#ホラエドンの作画修行
もえ先生はこちら。
目の位置がずれ過ぎじゃろw前のうどんちゃんと同じく小鈴ちゃん視点だから左目が近いから左目がでっかくなる訳ね
しかしすげぇ皺と影だ
人体は円柱に出来ていて回り込みを意識するとよい皺になるとのこと
あとは硬くて厚いスーツ生地の皺の出来方の把握だな
#ホラエドンの作画修行
55話のどんぐり回はいい木が描かれている
あと開幕のナポリタンも良い
木の描き方は立体感と幹や節の流れをよく観察してカケとカケアミの組み合わせかね
この回公園の地面の作画も実にいい。
引きの場面は木の影や落ち葉を適度に散らして、寄ってる場面は葉っぱを鮮明に描く感じ
#ホラエドンの作画修行
52話すっごい。嵐を線で表現してる
外の風景は背景を暗めに描いてハイライトで白の線を入れると雨になる
四枚目の上のとーちゃん見るとわかるけど、雨に濡れると服が体に張り付くからその部分を線で表現するとよい
3、4枚目の一連の流れほんとすきw オチもいいんだよなぁこの話w