続き
度々呟いてるが、バトル物は「シンプルな能力」の主人公側が「複雑な能力」の敵と闘う‥のが面白くなる秘訣。
なのでジョジョでは三部なら承太郎、ポルナレフ、五部ならミスタ辺りが「敵と闘う回」が多い。
「シンプル対複雑」はお互いの能力が引き立て合って、話が作り易いのだ。
続く
セックス・ピストルズて、ホル・ホースの皇帝をより「優れたキャラクター」にバージョンアップさせた、非常に良く出来たスタンドだと思ってて。
コレが「主人公じゃない」のが凄いよな💧
常人なら、ミスタ主人公で別の漫画描いちゃうよ💦
続く https://t.co/7KvWkD7t8K
つーかポルナレフと、このやり取りがしたい笑
#お前ら銃所持解禁されたら何持つの
今日のドラえもんSPは「ミノタウロスの話」ですよ‼︎(嘘は言うてない) https://t.co/Ko6AEl4Ovf
なんか
「中国では絶滅した四不像がイギリスで生き延びてた」
とか
「カステラは日本では今も普及してるが、伝来元のスペインには残ってない」
みたいな話に通ずるモンがありますね。 https://t.co/8n6e2wH6kE
続き
ジョジョ一部でジョナサンが波紋を修得する辺りから、如実に「北斗の拳」の影響下にある様な作風の変化も、この時期の意識の変化が影響してると思うんです。
「取り入れない」んじゃなくて「取り入れて、自分なりに消化して変化させてく」に変わってった‥というか。
続く
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‥今風(当時)の画風を追って無かった。
だからこの時の変化って衝撃的だったんですよ。
荒木先生の「プロ作家」としての姿勢や意識に変化があった現れだと当時から僕は思ってて。
同時期に流行してる物を貪欲に取り入れ始めたきっかけが、この時ではなかったか?と。
続く
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コレは単に「他作家の影響を受けた」とか単純な話では無くて。
荒木先生てデビュー時からこの頃まで、当時としては珍しい(ともすれば古臭い)独特の画風を「貫いてた」じゃないですか。
それが良さでもあったし、「読者を選ぶ」理由でもあったと思うんですよ。
頑なとも感じられる風に‥続く
荒木飛呂彦先生ウォッチャーのワシとしては、初期荒木飛呂彦「画風の二大転機」てのがあって。
一つ目は以前も呟いた「バオー来訪者」の途中で、急に育朗や女の子の描き方が変わった時。
間違いなく、当時マガジンで大ヒット中のしげの秀一先生の「バリバリ伝説」の影響を受けてる。
続く https://t.co/A708LQUuoV