およそ60年をかけて各地を巡り、最終的に現在の伊勢神宮、内宮の地に、
鏡と剣は鎮座します。
倭建命にとって
豊鍬入姫は大叔母さん
初代伊勢神宮斎宮の
倭姫命は叔母さん
倭姫命から倭建命に草那芸剣を手渡され、東征に向かうことで、剣は別の安置所を求め、旅したとも読めますね😊
#御番鍛冶 が菊の銘を刻むシーンなど、 #木下宗風 金工師にお智慧をお借りしました。
鎌倉期の職人の様子など知る由もないのですが、案外、現代の職人さんと、話すことも、目指していることも、鉄を扱う肌感覚も
同じ
なのではないかと、思えて仕方ないんですよね。😊 #KATANA https://t.co/sX2dlUx0Tn
◆ 新刊のお知らせ◆
#KATANA20巻 #御番鍛冶
🌸3月24日発売🌸
収録作品は
「御番鍛冶1-3」「竹生島」
「古事記の剣1」
「竹生島」の滉の研ぎのシーンには、関市の研師
各務絃太さんの @kagami_togi
お写真を参考に描かせて頂きました😊
プロポーションがほぼ滉!として書き写せる稀有な研師さん。
◆掲載のお知らせ◆
#KATANA 「#古事記の剣」3
月刊ASUKA 4月号@gekkan_asuka
古事記には、草薙剣、布都御魂剣など、神聖な剣が登場します
歴史が苦手な私が、ついに刀と古事記の合わせ技に挑んでしまいました😭
日本最古の文章は、剣に刻まれていた!古代では刀はペンの役割を果たしてたって発見✨
ここ連日
後鳥羽上皇への偏愛を
刀の関係者に力説しています
権力者が御番鍛冶という仕組みを作ったという通り一遍の話では味気ない
和歌の旺盛な創作意欲、編集欲、目に余る遊興、気まぐれ、明るさ、凄く健康
そういう人がですね…と
私に御番鍛冶の話を振ると、話長いので要注意 でも聞いて😆
RTで思い出す
御番鍛冶、後鳥羽院のお話を描いて、菊が大好きになった https://t.co/cBrBcla796
◆お知らせ◆
3月24日発売の
KATANA20巻「御番鍛冶」
京都の水無瀬御殿の傍に鍛錬所を設け、月ごとに当番制で名工を上京させて、刀を打たせたという、後鳥羽院の物語。
武芸に秀で、和歌を詠むのも編むのも天才。
後鳥羽院の和歌を見ると、刀をどう解釈していたのか、知れる気がしました😊✨