#後世に残したい漫画の名言
「言葉より文化を学ぶ事の方が大切なんですよ 本当は!」
全くその通り。海外にいて英語が話せるのは当たり前で別に価値はない。「何語を話すか」ではなく「何を話すか」が大切なのだ。
#後世に残したい漫画の名言
人間ほど話の通じない相手はいないという目玉おやじの悲しい言葉。
#後世に残したい漫画の名言
「いじめられる側にも問題がある」というクズみたいな考えに対する山岡士郎のこの言葉。これは学校だけの話じゃない。すべての人が心しておくべきだ。
ダルビッシュ投手が右肘の痛みで緊急降板というニュース。筋肉をつけ過ぎてから怪我が増え成績の下降した彼を見るたびに、『ドラゴンボール』のこの場面を思い出してしまう。
『ジョジョの奇妙な冒険』第五部でブチャラティがボスを裏切るかどうか仲間に問うやり取りは、警察に知られているリスクを抱えて銀行を襲うかどうか確かめるシーンのオマージュだろう。『ヒート』は荒木飛呂彦の好きなサスペンス映画第1位だそうだ。
女どうしの友情を的確に(?)表しているように思えるこのマンガ。男から見ればなるほどと思うんだけど、女性からしたらどうなんだろう?共感?反感?
水木しげるの名作短編「錬金術」。思春期に読んでいたら、人生観をひん曲げられてしまいそうなほど強烈だ。幸福というものの皮肉な真実、そして人生は虚無的なものだという現実。この「人生はそれでいいんだ…」ほど恐ろしいセリフが他にあるだろうか。
【#映画覚書】『グッドナイト&グッドラック』★★★★
マッカーシー上院議員による赤狩りが吹き荒れる中、報道番組で真っ向に戦ったエド・モローが主人公。父がアンカーマンで、自身も大学でジャーナリズムを専攻したジョージ・クルーニーが、監督・脚本で映画人としての意地を見せた作品だ。