漫画の広告に文句言うマン。
1950年ごろが舞台の麻雀漫画で「18歳と称して賭場の摘発から逃れるキャラ」がいるのですが
何故かそのキャラに「※成人」の注釈。
実年齢は22歳で確かに成人なのですが、それが明かされるまでは「(この時代では未成年扱いの)18歳」扱いなのでネタバレとしても変。
漫画読んでてグッと来たシーン。
役者漫画『猛き花道』より、そそり(アドリブ)が得意な大御所俳優との一幕。
その一端を見た主人公たちは彼を軽んじ、本番では大御所を出し抜くそそりで目立とうとするが
更にそれを超えるそそりで完全に場を支配する大御所。素敵。
その姿に敬意を示す若手ふたりも👍
超どうでもいいデレステ雑学。
デレステでは「ライブ」を「LIVE」と表記し、外来語がひらがな表記になりがちな紗枝はんやよしのんもこれに合わせてるんですが
「ライブハウス」や「ラストライブ」はカタカナ表記。
(…と思って調査進めてたら松永涼さんが「LIVEハウス」表記だったので結局基準謎)
③ここで若干ノイズになるのが「人気漫画の台詞を引用して喋るキャラ」。
初登場時は完全に耳軟骨さんの画風だが、再登場時は耳に特徴がありつつも斜線さんの画風のクセが。
これは「耳軟骨さんの画風を真似した斜線さん」の作品ではないかと解釈しています。
②斜線さん(仮称)
服や筋肉の線の端に、斜線で質感をつける方。
耳の書き方が耳軟骨さんと違うため別人と仮定。
キュートアグレッシャー井上は、手の書き方が耳軟骨さん的なシャープさなのでちょっと自信なし。
存在しない漫画の1コマbot、
(複数人関わってると仮定した場合の)作家陣考察。
①耳軟骨さん(仮称)
耳を横断する軟骨を強調して描く方。一番作品数が多い?
シャープな線が特徴で、耳のない絵でもこの方では?と思うもの多し。
漫画『弁護士綾小路春彦』で面白かったシーン。
超ドケチな事件関係者の側近が、主人公に襲いかかる際
出てきた台詞が「スーツのクリーニング代を弁償させてやる!」
話に絡まない脇役で、ここも「コイツ!」的な簡単な台詞でいいと思うんですが
この妙な啖呵で「こいつもケチか」とわかるの面白い。
ヤンキー漫画『チキン・クラブ』で面白かった1シーン。
敵の使う分身撹乱技を破った後、その元となった技術を解説して「学校で習ったんや」。
こういう技って「勘や気配で本体を叩く」「服の汚れや影などの変化で気付く」あたりが攻略セオリーですが
「学校で習った」で倒すのはかなりレアケース。