京橋のながやす巧原画展、とにかくため息出るくらい凄い絵。この有名な岩清水の頁、原稿紙が縦横の凹凸あるキャンバス地で、後ろの二人は凸部だけに描かれて薄く見え、真ん中岩清水は凹部奥までインクが入るよう描かれ濃く見える、というすごいテクだった。原画見ないと製版処理で薄くなってると思うよ
吾妻ひでお「やどりぎくん」めぞん一刻の元ネタ説。ぼろアパート・変人住民・未亡人管理人さんときて、美形コーチと管理人さんのテニスシーンもあるんだよなー(美形男子もスポーツも吾妻漫画では珍しい)ただコーチこの3Pしか出ないけど。ちなみにやどりぎくん79年12月終了、めぞん一刻は80年10月開始
(リツイートされてるんでこちらのツリーにも)吾妻ひでお「やどりぎくん」めぞん一刻の元ネタ説、誰か勇気ある人、高橋留美子先生に聞いて欲しい。変人ばかり住むボロアパートに未亡人の美人管理人さんとダメ学生。違うのは管理人さんが子持ちでやどりぎくんにベタ惚れなとこ。完全版の再刊希望!
ご本人が本当に着てたらしい(河出書房新社・総特集諸星大二郎より) https://t.co/0iTcdIZJ6n
江口寿史の「エイジ」ジャンプコミックスの紙版持ってるけど、続きが描かれてたなんて知らなかった、、、今だとkindle 版タダ!カラー頁も再現!てか美麗ギャルイラストもいいけど、こういう青春モノ、もっともっと描いて欲しいな〜久々に読んで感動した(>_<) https://t.co/2CkD7NXNio
デビュー前、原稿を見て貰いに東京に来た矢口高雄先生(28歳妻子あり現役銀行員まだデビュー前)が長井氏に水木プロを紹介してもらうシーン。訪ねると池上遼一、つげ義春とレジェンドが次々出てきて凄い!しかし世紀のハンサムボーイが水木センセイの手にかかるとコレ、、、電書版「9で割れ!」4巻より
矢口高雄先生の自伝で幼い頃手塚治虫好きだったが大人になるにつれ漫画から離れ銀行マンになり結婚してから偶然ガロのカムイ伝を読んで衝撃を受けその日にケント紙ぺん墨汁を買って漫画を描き出した話、胸熱過ぎる
ますむらひろし先生、2作目がガロ昭和48年8月号「1975」で、発行記載日と実発売日ってズレあるしガロって発売日遅れもあったっぽいから正確にはわからんけど、ジャンプの次に1ヶ月経たずにガロ掲載って凄いのでは。内容はリロコトヒ後の東京っぽい(でもヒロシくんは生きてる https://t.co/wBmgPMKwOB
RT> 未完成掲載といえば、江口寿史の「pocky 」をジャンプで立ち読みしたときの衝撃は当時凄かったのよ、途中から下書きをコピーしてトーン貼っただけになっちゃって。えーこれで載せるの⁉︎みたいな。でもHunter2以降、よくある事になっちゃった
矢口高雄「ボクの手塚治虫」より。大の手塚ファンの矢口少年が、雑誌に住所が載っているので年賀状ファンレターを出して、返事をもらったときのリアクションが可愛い過ぎる