#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「ただよし、元気にやってるきゃ?栄養が偏らにゃあ様に、野菜をうんと摂らなきゃダメじゃにゃあきゃ。なぁ」「お母さんの気持ちを込めて。カゴメ野菜ジュース」「体に気を付けにゃあなぁ、ただよし」
農家のお母さんが都会へ出た息子に野菜を摂る様→
#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「お、来た来た」「ごまだ~れ しょうゆだ~れ ハウス~のつけ麺♪」「茹でたての麺にタレを付けて」「ほら、湯気の向こうに」「美味さが見える」「お熱い内にハウスのつけ麺♪」
はらたいらと高瀬春奈が出演していたハウス食品「つけ麺」のCM(1977年)。→
#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「Wow!」「Yeah!」「Suntory!」「サントリーホワイト。1000円です」
サミー・ディヴィスJr.が出演していた「サントリーホワイト」のCM(1974年)で、コンガの音を背景に時々ウィスキーを注いで飲みながらダンスを踊るという、シンプルながらも強く印象に残る→
#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「今日、僕は偶然みちこさんに会った。可哀想に、咳をしている。風邪で、喉を傷めたらしい。僕は龍角散トローチをあげて、親切にうちまで送っていった。嬉しかった。…と、日記には書いておこう。まぁ、いいさ!」「トローチ トローチ🎵」→
#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「キンチョール」「キンチョール」「キンチョール」「ルーチョンキ」「え?あら、あたしってダメねぇ」「キンチョール」「頼りになるわぁ~」
桜井センリが出演していた大日本除虫菊「キンチョール」のCM(1966年)。→
#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「せーのっ!」「水虫出たぞ 水虫出たぞ 痒いぞイッヒッヒ―」「水虫出たぞ 水虫出たぞ 痛いぞイッヒッヒ―」「ウェ~ポリックだぁ~!」「水虫にポリック」
明治製菓の水虫薬「ポリック」のCM(1966年)。漫画の画像は→
@kazno_pub 殊に昔の漫画を古本屋で買って読む様な場合には、ただ読むだけでなく(パロディネタを探すという)別の楽しみが付加され、調べていく内に新たな気付きを得たり視野も広がったりと、正にCMネタ様様といった所です。(画像は準備中のネタの一部)
3/恋敵のキャサリン。坂東作品のキスシーンは何故こうもエロく感じるのか。
4・5/犬神様に祟られたという思い込みから犬になり切ってしまった猛と、正気に戻す為石灯籠をぶつけようとする仲間達。可奈と猛が仲違いしたまま迎えた夏合宿、ハチャメチャながらも綺麗に纏めて終わる所が何だか凄い。
画像1/相手が先生と知らず、転校初日に登校そっちのけでハンサムの後を追い掛ける可奈。「~の向こうにうまさが見える」というセリフは「ハウスつけ麺」のCMネタ。
画像2/平先生の結婚式をぶち壊そうと、浮気相手の妊婦を装う可奈。この辺り笑いが止まらんかった。
→漫画のシーンはそれぞれ「サザエさん」「キノコ・キノコ」「こち亀」「マカロニほうれん荘」「しーちゃんとねこ」「三丁目の夕日」「1・2のアッホ!!」「ご存知!!オタクの用心棒」、最後は珍しい洗濯棒を使った洗濯シーンを「おそ松くん」より引用。他に御存知の方は是非教えて下さい。
→どのシーンでも洗濯板の上に両手を置いて洗っており、決して「片手で洗濯板を押さえ付けて、もう一方の手でギザギザに洗濯物を擦り付ける」という様な間違った使い方はしていない。この事に何だか妙に感心しまして、以来洗濯板が登場する漫画のシーンを特に注意して見る様になった次第です。→