昭和40年10月22日の「フジ三太郎」からの抜粋なんですが、この時代にもう日本のアニメって海外に高く売れてたの?と、ちょっとビックリ。昔は二束三文で安く叩き売りまくっていて、そのお陰で広く世界に広まる結果に繋がったと聞いた事があった様に思うんですが…。それにしても、
→「ミノルタSR-T SUPER」のCM(1973年)。漫画の画像は「天才バカボン」25巻収録「またでてきたのだ天才バカボン」×3・「スケベ学部のエロ塚なのだ」、「キノコ♥キノコ」1巻収録「美人はいかが」より。先日「キノコ♥キノコ」全5巻を読み返して、割と良くCMネタが出て来る事にビックリ。
#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「最近僕は、ミノルタ一眼レフに凝っている。しかも、美人しか撮らん!」「ヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ…」「ハハハ…」「だからシャッター押さない!」「新発売 ミノルタSR-T SUPER」
愛川欽也と研ナオコが出演していたミノルタの一眼レフカメラ→
#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「今~、何時ですかぁ~♪」「ハイー、ラーメン時よ」「チューチューチュルチュルチュルシャンメン♪」「結果!」「ハウスシャンメンしょうゆ味♪」
結城アンナと杉田かおるが出演していたハウス食品「ハウスシャンメン しょうゆ味」のCM(1973年)。→
#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「味があるって皆言ってるわよ」「うん、俺ね」「苦み走った憎い奴」「その、ダイドーブレンドコーヒー」「俺の、ダイドーブレンドコーヒー」
水谷豊が出演していたダイドーブレンドコーヒーのCМ(1982年)。漫画の画像は「レッツゴー!しゅんちゃん」2巻収録→
#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「恋コロン 髪にもコロン ヘアコロンシャンプー」「これ、名前なんです。面白いでしょう?」「香りが残る、シャンプーとリンス。新発売」
早見優が出演していた資生堂バスボン「恋コロン髪にもコロンヘアコロンシャンプー」のCМ(1982年)。→
#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「社長さんも、大臣も、飲む時はただの人じゃけ。の!」
菅原文太が出演していたサントリーホワイトのCMシリーズの1つ(1982年)。「既婚者も、未婚者も」「エリートさんも、はみ出しモンも」等の種類があり、どれも良いのだが、やはり夜桜を眺めながら→
→話し掛ける、青空と方言に何とも言えない温かみと懐かしさを感じて止まない「カゴメ野菜ジュース」のCM(1976年)。このシリーズのCMには幾つかの種類があり、有名な「だちかんぞ」はこれとは別物。漫画の画像は「名たんていカゲマン」2巻収録「オオカミ男がでた!」「オオカミ男たいほされる」→
#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「ただよし、元気にやってるきゃ?栄養が偏らにゃあ様に、野菜をうんと摂らなきゃダメじゃにゃあきゃ。なぁ」「お母さんの気持ちを込めて。カゴメ野菜ジュース」「体に気を付けにゃあなぁ、ただよし」
農家のお母さんが都会へ出た息子に野菜を摂る様→
#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「お、来た来た」「ごまだ~れ しょうゆだ~れ ハウス~のつけ麺♪」「茹でたての麺にタレを付けて」「ほら、湯気の向こうに」「美味さが見える」「お熱い内にハウスのつけ麺♪」
はらたいらと高瀬春奈が出演していたハウス食品「つけ麺」のCM(1977年)。→
#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「Wow!」「Yeah!」「Suntory!」「サントリーホワイト。1000円です」
サミー・ディヴィスJr.が出演していた「サントリーホワイト」のCM(1974年)で、コンガの音を背景に時々ウィスキーを注いで飲みながらダンスを踊るという、シンプルながらも強く印象に残る→
#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「今日、僕は偶然みちこさんに会った。可哀想に、咳をしている。風邪で、喉を傷めたらしい。僕は龍角散トローチをあげて、親切にうちまで送っていった。嬉しかった。…と、日記には書いておこう。まぁ、いいさ!」「トローチ トローチ🎵」→