#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「水虫でたぞ水虫でたぞ かゆいぞイッヒッヒー
水虫でたぞ水虫でたぞ 痛いぞイッヒッヒー♪」
明治製菓の水虫薬「ポリック」のCM(1966年)。漫画の画像は「おそ松くん(完全版)」18巻収録「イヤミはひとり風のなか」より。→
山口あきら先生パート(全16P)/山賊に襲われていた少年剣士を助けた太郎は、天狗や大入道との戦いを経て、少年と共に江戸へと向かう。少年の行き先は偶然にも少年の親戚だった「だるまや」であり、懐かしの我が家へと戻った太郎は心配していた店主や娘と再会し、めでたしめでたし。
#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「イチ・ニ・三枝・ご苦労さん、ロク・シチ・はっきりくっきり東芝さん。グッ!」
桂三枝(現6代目文枝)が出演していた東芝「新ブラックストライプ」のCM(1975年)。画像は「ちびまる子ちゃん」より(1989年)。
#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「フロスキー」「フロスキー」「泡、フロスキー」
「泡を抱きしめ、マッサージ」「フロスキー!」
寺田ポンプ製作所の家庭用気泡浴装置「フロスキー」のCM(1989年)。画像は「帯をギュッとね!」・「ついでにとんちんかん」より。
#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「職業選択の自由~アハハ~ン
職業選択の自由~アハハ~ン
じ~ゆ~う じ~ゆ~う♪」
学生援護会発行の女性向け就職情報誌サリダのCM(1990年)で流れた「憲法第22条の歌」。画像は「月刊ヒーローマガジン」連載版の「天才バカボン」より(90年6月号)。
【情報を持っている人は出し惜しみせずドンドンアウトプットして欲しい、という話】2年前の事、「こち亀」で御所河原組長が「なんであるアイデアル」という昔のCMネタを披露する場面は、何巻のどの回に収録されていたのだろうかと、ふと気になって検索してみたものの、画像は山程ネット上に→
#釣り漫画
「激つり六平」田仲哲雄著・「小学六年生」昭和57年6月号別冊付録収録・全33P
主人公・六平と金持ちのライバル釣麻呂との、天神沼の巨大怪魚をどちらが釣り上げるかを競う釣り勝負。釣麻呂が釣り戦車なる大物専用の秘密兵器を使い先制するが、怪魚の正体が電気ナマズだった為、
#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「あー、今日ちかれたなー」
「あー、ちかれたびー」
中外製薬「新グロモント」のCM(1975年)。何処か心地良い労働の疲れと汗を感じさせる秋田弁の「ちかれたびー」が、当時の流行語となった。画像は「天才バカボン」「いただきまーす!!」「フジ三太郎」より。
#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「地球には水が多い。だから、アナデジパラウォーター。」
「太平洋にジャポン!インド洋にジャポン!メイドインジャポン!」
水谷豊が出演していたCITIZEN「アナデジパラウォーター」のCM(1981~82年頃?)。画像は「レッツゴー!しゅんちゃん」より。
#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「母さん、僕のあの帽子どうしたでしょうね?
ええ、夏、碓氷から霧積へ行く道で谷底へ落としたあの麦藁帽子ですよ」
角川映画第2弾「人間の証明」のCM(1977年)。
画像は「ドラえもん」「まことちゃん」「名たんていカゲマン」より。
→「レッツゴー!しゅんちゃん」1巻収録「主役の座があぶないぞ!の巻」(1982年)、「やす子の太陽」1巻収録「第9話 学園祭の女王」(1994年)より。キン肉マンやカゲマン等、特定の一作品内でばかり数多く使われている印象ですが、もっとよく探せば幅広く色々な作品で見付けられそうにも思います。
放電を受けて釣り戦車は大破。手製の釣具と、父の協力を得てダンプの力で引っ張り上げ、見事六平が勝利を収める。努力と工夫と根性で主人公が鼻持ちならないライバルを負かして勝つ展開は当然だとしても、ライバルの持つ釣り戦車なるギミックの方に惹かれた読者は多そう。