【作画作業㉙】
おはようございます。
さきほど東独にいたの第24話を脱稿しました。
やはり白兵戦は、だだっ広い屋外でやるよりも、家具でごちゃごちゃした部屋でやるのが1番面白いと思います。
その分作画は大変ですが。 
   『ROPPEN-六篇‐』第20話を脱稿しました。
今回は立ち位置も変わらない2人の会話劇なので、顔漫画(顔アップの切り返しばかり)にならないように全編注意を払いました。
小芝居とアングルの切り替えオンパレードです。 
   『ROPPEN-六篇‐』第15話を脱稿しました。
脱稿したと言っても私はセルフレビューが甘いので後ほど修正原稿を出すことが多いのですが。
この雑な性分は絵の荒さに出ています。絵と部屋は人の心を表しています。 https://t.co/47MD0WNENt
   今日発売の週刊スピリッツにてROPPEN-六篇-の第62話が掲載されております。ぜひご覧ください。
誰も望んでいない長官の見せ場がある回です。
センターカラーです!
#ROPPEN 
   口へんが12個の「おしゃべり」という漢字は完全に常用外なのでいくら変換しても出てこないですが、これも作画と思い、書き込みました。
漢字表現へのアプローチこそアニメや実写に中々出来ない漫画の醍醐味と勝手に思っている次第です。 
   本日発売のヤングマガジンサードに、
『東独にいた』第19話が掲載されておりますので是非御一読ください。
今回は女の戦いです。
しかし今日も寒い。。 https://t.co/hJKtL3iSzR 
   本日発売の週刊スピリッツにてROPPEN-六篇-の第40話が掲載されております。ぜひともご覧ください  
この回はモブキャラを描きすぎて時間がとてもかかりました。
背景とモブキャラも楽しんで頂ける回かと。
お楽しみに! 
   ROPPEN-六篇-の第53話を脱稿しました。
この漫画のバトルシーンは背景が大事だなぁとしみじみ思っています。
まぁ漫画の場合、アニメと違いあんまり背景描きすぎてもダメだと思うんですけどね、、
53話お楽しみに!
#ROPPEN 
   【作画作業㉝】
作画で一番時間がかかるのは、派手な戦闘描写でも豪華絢爛な背景でもなく、画面にギッシリ人間がいる時です(アニメもたぶん同じ)
特にロングショット、体が全部入っている絵なんかは最悪です。
上記の条件をよく満たしている漫画を見ると、この作者タフだなぁと感じる今日この頃です 
   【ネーム作成㉚】
戦闘シーンは長いとダレるので「短く苛烈に」を意識しています。
もっと言うと、戦闘シーンは単行本内の3割くらいに収まるように調整しています(4巻は5割くらいですが)
これは押井守監督の「冒頭、中盤、ラストにアクションを入れて他は永遠と会話劇に徹する」の作法の影響です。