#H2 vol.12-6 「遠慮するな。もっとほめろ」好き いいなぁ、この監督。

#H2 vol.23-7 新エース石元の初登場。打席に立つ英雄に監督は敬遠のサイン。この2人の師弟関係、相互に尊敬とユーモラスな気やすさがあっていいな。

#横山三国志 曹操ってなんか、頻繁に失敗してない？

#新九郎奔る vol.21 足利義材、快男子すぎる。

『葬送のフリーレン』vol.14 そうなんすよ。作中も人々も読者も、グリュックのこと何もわからんのよ。

#横山三国志 劉備玄徳の人徳には、直言野郎 張松も太鼓判である。

#新九郎奔る 百三十八話 笠原弥八郎、のんびりした顔のまま剣呑なことを言うの怖くていいな。

鳥に拐われる回、あったな

ホールケーキアイランド編 サンジがガラでもなく道理で戻らない理由を説明するからルフィが「本心を言え」と怒る場面、良いですよね。

第二幕 文明開化の明治にあって権力も持たず、剣一つで何が出来るのか、という山県の問いへの答え。『るろうに剣心』の連載開始は1994年と今から30年近く前なんだけど、すごく今っぽい主張にも感じる。

第二幕 流浪人なのに妙に生活感に溢れているのが剣心の魅力。

『るろうに剣心』は、死後に幸せはなく今生こそ全て、という価値観でこそ成り立つので「閻魔相手に地獄の国盗り」というラストは曲筆なんだけど、志々雄らしいし、由美らしいし、方治らしいから許せてしまう。作者の登場人物への愛が、世界観の超越を許したという感がある。