チート付与 53話
https://t.co/mXAiAW2xhP
仲間内のノリの描き方が、読者にとって絶妙に気持ちいい感じなの特異な才能だと思うんですよね。
あと、あんなにシリアスだったフラックとエリカが馬鹿ノリに馴染んでる辺りにちょっと感動してしまう。 
   #新九郎奔る 百四十二話
荒木彦次郎、一介の武芸者かと思えば案外人や場を見ている。戦国時代には、馬廻りの武勇の士が主に近侍して判断力を養い、後に一軍の将や奉行として活躍する例がいくつもあるが、荒木彦次郎もそういう例かもしれない。 
   #H2 vol.26-7
泰然としているようで古賀春華・雨宮ひかり問題になると狭量さが出てしまう国見(最終的には反省して三善を認めるのも国見の人の良さである)
感情的なぶつかり合いがあってなお「一番好き」と堂々と言える古賀春華は人間がデカく、強く、さすがはヒロイン。 
   #H2 vol.24-5
「美人が楽覚えると一番始末が悪いからな」
この教師好き。人生斜に構えた感がありつつ幼馴染(曰く、タバコを吸う女は嫌いな普通の男)と結婚している。 
   #H2 vol.13-9
先程の交錯が脳裏を過って打球を追う足を緩めた島。それに憤る国見。これ、国見らしさが出てるシーンでいいですよね。