『ヤングエース』9月発売号「くだんのピストル」校了中。
長崎出島でグラバーに「キャピタリズム」を説かれる晋作。
【発売日決定】
「くだんのピストル」3巻11月刊行の予定でしたが、正式に【12/4刊】と決まりました。「人斬り以蔵」の誕生や長崎出島でのグラバーとの出会いが語られます。
学習まんが第4話。
大正デモクラシーにおける大衆文化と「大衆」の関係の転換点を関東大震災に見出す。情報によって動員される大衆像の発見。
大衆文化100年史の学習まんが、アナログで編集作業中。1920年代は「アマチュアの時代」だったと言う話。漱石のアマチュア論や多様な分野の創作入門書の刊行、そしてアマチュアの政治参加としての「普通選挙」。可能性としてのアマチュアが多様に語られた。
『YA』9月号校了中。
「東京オルタナティヴ」笹山徹の最初の事件編。
笹山と雨宮参事官の出会いも描かれる。
『YA』9月号校了中。
「くだんのピストル」
くだん、長崎グラバー邸で「自前の世界地図を持つ男」と出会う。
吉田茂国葬時の記事。生前、吉田は貞明皇后葬儀は「新憲法下では天皇の場合の身」とし国葬としなかった、とある。