去年描いて公開中の「東京オルタナティヴ」チェルノブイリ編、ネタバレですがプーチンを政権につかせない「歴史改変」の話です。無論、今回の戦争とは無関係の
エンタメです。
https://t.co/rK9gjB0r1p 
   「「暮し」のファシズム」(早稲田)に続いて「日本大衆文化史」の大塚執筆序文、入試に出たようです。和光大学小論文。戦時下のサブカルチャーについて800字論述するのはハードル高いなあ。若手研究者でも無理な人多いのに。 
   教材まんが「日本大衆文化史」ブックレット完成。「群としての作者」による通時的なテキストや表現の「作り直し」の連続として文化史の正負をとらえます。「翼賛一家」への言及もあります。某所でオンライン授業用にpdfを無償で提供する予定。個人的にくださいという希望には今回はお答えできません。 
   西川さんより「東京オルタナティヴ」次号原稿届く。
ブラジル勝ち組編。「日本が戦争に勝った未来」を捏造する男たちが密かに上映する映画。
元ネタはアレです。 
   歴史修正編 更新。
最終話です。
全53話、無料で読めます。
単行本、今年は出すぞ。 https://t.co/j8th9hcibT 
   コミックウオーカー「まんがでわかるまんがの描き方」更新です。
明治のミュシャ、一条成美のお話。
 https://t.co/tw7PGVpaSG #コミックウォーカー 
   こういう貸本時代の子役が「主演」するまんがって映画のコミカライズに収斂させず「キャラクター論」として展開できるのだが手付かず。メディアミックスとは違う
「俳優」というキャラクターのメディア間の移動という点でかなり広く論じられるんだがと思いつつ、半端に資料を集めたまま。 
   これも献本。巻末に研究材料?としてインタビュー受けている本。 
   「ヤングエース」次号校了中。
「東京オルタナティヴ」は歴史捏造編最終回。
古代の場面が書き換えられた虫雄のまんがは修復されるのか。歴史が自在に捏造される時代の前史としての1989年を描く時間ミステリー。 
   「ヤングエース」次号校了中。
「まんがでわかるまんがの描き方」
よく紹介する水野葉舟の小説「ある女の手紙」。三人の女子から言文一致の手紙で籠絡される「お兄ちゃま」。
別れの手紙は候文と文体と男女関係の身もふたもないリンクが明治の女性の文章技術、という話。 
   製作中の学習まんがの導入。
こういうこともやらなきゃいけなくて、いろいろ大変なんだよ。