浅野くんと作っている「フェイスレス」の校了。どの辺が中国でアウトだったのかなあ、というと改めて見直すとホラー以前にこの辺りもそうなんだろうなあ、と。
でも、中国社会を風刺することは日本も含めて世界中の多くの国・地域への風刺にもなるんだけどね。
だから中国SFは支持されるわけだし。
「黒鷺」23巻より。
僕らもこの程度のことはまんがで描いてきています。
ま、ホラーにするなんて不謹慎だって批判は可能でしょうけど。
来年、ちくま新書より刊行に向けて「まんが訳絵巻」シリーズ、粛々と編集中。なのを傍観する私。フォント、どれが読みやすい?とか、そういう当たり前のことも再検討。
中身難しくても(かつ、R15?な中身でも)小学生にも読めるよう、総ルビで行こうね、というのは決定。
ヤングエース連載「まんがでわかるまんがの描き方」12月発売号、校了中。今回は僕の20代の時の恐ろしい経験が再現ドラマになってます。石森先生のネーム、就職浪人中のバイトが「見る」なんて出来っこないです。これが一年続いた。
あ、漫画家が美化してくれてるのは顔のみで、この時48キロな。
西川さんより「東京オルタナティブ」原稿届く。
1969−5−35のラベルのあるビデオに映っている映像は?
「黒鷺死体宅配便」最新26巻校了。今回は「松岡國男妖怪狩り」と「黒鷺」本編を結ぶエピソードも掲載。柳田國男がオリンピック反対と天邪鬼なことを言い出すところから始まります。
唐津出生の謎の一端も明らかになります。
kataribe-botが自動生成する140字のプロットhttps://t.co/FuuRPX18Nhを元にした不条理ホラー連作、舟・作『カタリベ ネットに漂う恐怖の予言』も12/28発売です。
ただいま校了中。
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「フェイスレス」最新シーズンスタート。
中国ではすれすれの唯物史観ギャグ、浅野くんは結構捨て身です。今回は自治は中国ではあんまりポピュラーじゃないキョンシーネタです。上位1パーセントエリートキョンシーリーマンの正体は?
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論理国語もそうだが対AI教育で人間の思考をプロムラミングのようにそれこそ「過適応」させる教育がまるでディストピア小説のように安部政権下で進んでいる。シンクライアント答弁を読み上げるだけの安部にそんな知恵があるとも思えないから、一部の官僚がショッカーの正体だろうなあ。
画像参照。 https://t.co/aEZSuidVh4
大正14年衆議院選挙法改正法は国立公文書で誰でもwebで確認できます。女性だけでなく軍人、華族の戸主は選挙権、被選挙権、警察官、判事、選挙事務に関与する役人も被選挙権はありませんでした。明治22年の元の法律では教師、僧侶など宗教関係者の被選挙権もありませんでした。 https://t.co/fqdoUdqVpf
トゥールーズから、「恋する民俗学者」の加筆部分届く。
文学に見切りをつけかけていた国木田独歩を政界に引き込もうとした星亨が暗殺されるくだり。もし、星が死ななかったら独歩は選挙に出ていたかもしれなかった。
近衛新体制に抵抗した漫画家も無論いた。大城のぼるは資料を渡され満州舞台に鉄資源工場建設の漫画を書かねばならないのに「かけないな」の楽屋落で40p、主人公が満州に渡って延々クマ退治で116pめ、出来上がったのはアニメの中の工場で全160p。編集部に内務省のお目付役の編集長がいてこれを描いた。 https://t.co/NI3XKf3NZX