「フクちゃん」が「養子」であったり「のらくろ」導入が流離譚であったり最終的に戦時下のアイコン化していくキャラクターが教養小説的仕掛けを当初持っていたこは、作者の文学的素養が窺えるだけでなくキャラのその後を考えると興味深い。
『YA』8月売り「多重宇宙探偵サイチョコ」校了。
世界線の謎が明らかに。
普通に ネトフリにありそうな設定ではある。
『YA』8月売り再開「黒鷺死体宅配便」高校生編、校了中。ネタバレですが、高校生唐津と佐々木のスィートな出会い。
ラブコメにはならないと思う。
『YA』8月売り「文化工作者 七条特高の冒険」校了中。
総務部長・立川さんとそのモデルとなった某人物。
若い人には何言ってるんだかと思うだろうが、活字活版、グーテンベルグの時代の出版がまだかろうじて残る80年代に出版界に入って、40余年の今で、確実にメディアの歴史の交代劇を末端とはいえ我が事として生きた感慨はある。 https://t.co/ZplyVQZHMg
西川さんより「文化工作者 七条特高の冒険」の途中経過。このところ立川さん、大活躍中。
年内、「東京オルタ」コミックス準備で一回お休み頂くかも。
電撃文庫版小説「リヴァイアサン」、一冊だけでできた。犬彦の折り込み口絵や挿絵が漫画風で凝ってたなあ。
「ヤングエース」9月売り号、「多重宇宙探偵サイチョコ」校了中。二つの可能世界の干渉でルーシー7のBL同人誌が消滅。世界は崩壊するのか。
「ヤングエース」9月売り号、「黒鷺死体宅配便 高校編」校了中。
高校生時代の佐々木の愛読書が明らかになります。右がモデルになった本です。
「ヤングエース」9月売り号、「文化工作者 七条特高の冒険」校了中。
七条さんの「責任」の背負い方が描かれます。
冒頭数ページ、試し読みできるようです。 https://t.co/iLySgcpEQT