1940年12月20日の満州日日に「翼賛一家」映画化の企画が報じられている。「隣組の合唱」のプロデューサーにロッパ映画の監督。ロッパ主演だったのか?実現しなかったが「翼賛一家」の話し合い後一ヶ月という速さ。
満州日日は内地よりインサイダーな映画情報が詳細に報じられる傾向にある。
『まんがでわかるまんがの描き方』45時間目は「まんがの描き方」本の定番、棒人間や卵型に目鼻の位置という描き方を遡ると近世の蘭学に行っちゃうんだよ、というお話。
事実なんだから仕方ない https://t.co/CLDZI9OkUn
この回は偽装映画「茶花女」を九条が一気に書き上げる回。作中ではピンルーが翻訳したことになっている中国語台本。 https://t.co/W0VJTJvGhL
ということで東京に戻ってゲラチェック。せっかくだからネタバレに近い場面、チラ見せ。上海でくだん、晋作は何をするのか?晋作の滞在中、黒船炎上事件があったの史実。 https://t.co/rX6tkSIVgV
「ヤングエース」9月売り号、「多重宇宙探偵サイチョコ」校了中。二つの可能世界の干渉でルーシー7のBL同人誌が消滅。世界は崩壊するのか。
『YA 』次号『文化工作者七条特高の冒険』校了中。
満映の脚本に失望している李香蘭がリューのことばを演じたいと語る。
コミックスは4月より毎月刊行です。
ノート版ストーリーメーカーはノートサイズの書き込める冊子です。対応する新書も重版がごく一部書店に並んでいます。 https://t.co/sWtMjyc3p5
西川さんから「文化工作者七条特高の冒険」原稿届く。
李香蘭と満映に行こうと決意するリュウ。
リュウのモデルになった人物が李香蘭の恋人だったかについては諸説ありますが立川のモデルになった人物が李香蘭に乞われて台湾のリュウの墓の場所を教える手紙は現存します。
無論この場面はフィクション
次号「東京オルタナティブ」。一応、伏線。。先々の。回収は未定。ケストナーじゃないよ。
「恋する民俗学者」第2話
兄と上京した國男は将来も見えず学校にも通わない。気まぐれに柔道を学ぶ。
見兼ねた兄は國男を森鴎外に引き合わせ國男は文学を知る。エリスの如き少女との邂逅、そして生涯の盟友・田山花袋と出会い。
國男を中心に明治文学史が静かに動き出す。
https://t.co/0BwRZwECxd