戦前の日本の世界は「もう滅んでしまった文明」みたいなとこあるので、文化・風俗に焦点を合わせた作品を読むのは楽しい。ハナちゃんも今から見るとヤバい「児童労働」だし……
私の「ミスター味っ子」体験は近所の年長の子からマガジンのバックナンバーを大量にもらって読んだ時。パスタのナス巻きに憧れて、後年自分で作ってみたんだわ。したら(当たり前だが)パスタは茹ったらシナシナになるので、この絵のようにシャキっと形を保たへんのですわ
が、個人的にこのラインナップの中で一番イカれ、いや好きなのは「番長惑星」。ある日転校してきたギャルがおもむろに「あたいのあだ名はポルノちゃん」「わかるでしょこの意味」 https://t.co/lVIQEZoNWv
あ、ちなみにニコライ2世は、皇女たちがあらかた性奴隷にされた後で勢い余ってウェーイなノリで掘られてたので、皇女差し置いて皇帝一番人気……というわけではなかった
で、「フォス=弥勒菩薩説」にはもう一つ補強があって、仏教によれば弥勒菩薩が出現するまでの間、衆生を救う任務を担当するのは「地蔵菩薩」なんだよな……
つまり、400年前に清正公は玉鋼とローマンコンクリートによってRC造の熊本城を作ったが、西南戦争によって燃えたのはその上を覆っていた木造のオーバー体(ボディ)というだけの話である
1巻を読み返してみると、何気に実は重要キャラだった「マルシルのお母さん(元宮廷魔術師)」が出てきていたりして、現在の展開を思い起こすと感慨が深い。
「この“スーパーマン”とかいう非実在人物で好きなように俺を殴りやがってチクショー!」と悔しがる総統のもとに、宇宙から赤ちゃんが贈られるのです