漫画でサイゼリヤとかコメダとか使うの、基本的には「高級店とかじゃなくて仮に安いチェーン店でも、お前と食う飯なら旨い」ってことを示すよくある作劇方法だと思うが。極めるとこうなっちゃうんだね。 #吉本先生も独白がハチワレのようになってしまう
いや、面白いけどさリアクション劇場は。旨さで空を飛んで、散々堪能した上で「今──還った!!」とかされたらそりゃ面白い。が、俺は飯食っても旨かったとしても空は飛ばないし、笑顔にもならんのよ。 #無の表情だよ
この男はこうなっているが、まあ男女問わずルッキズムには皆それぞれ苦しんでるぜ、的な漫画。
#ルックスがいい奴もまあそれなりにの奴も皆悩んどる
素人なりに考えるのが、まず単に時間の経過がある。上のコマで過去を思い出し、なんと切り出そうか考える思案の一呼吸があり、そこから下のコマで語り始める。
後は情報量の調整。回想に対し抱いてる感情は上のコマ(目)で表現し、動作は下のコマ(口)で描く。要素を分けてそれぞれを強調してる。
泣きながら踏ん張って、前に進んで立ち向かっていく少年が性癖なので今週のヨシダはベネでしたね。
#それはそれとして君が今やってることは管理人の仕事ではない
ボブ走族、若干「暴走師団聖華天ごっこがやりたい」という感情の下に作ったところがある(なのでパッケージに暴走族神に似た人がいる)ので、吉本の人たちの楽しみ方はだいぶ俺の望む形であったので良かった。