寿エンパイア、とりあえず若獅子杯まで読んだけど。今のところ寿司対決では先に寿司を出したほうが100%負けてて(後出し有利の法則)、もはや「どちらが勝つか!?」とかやらなくても漫画力で十分に魅せられるみたいな自負が感じられて凄い。 #実際漫画パワーが凄い
まあ、グレタさんの環境問題意識バリバリ懲罰感情モリモリな部分に関しては、兵長的なマインドで済ますとして。 #そういう時期あるよね的な
この辺を詰め続けると「30年佐々木は無限に良い空気を吸っていた」になってしまうのだが、実際アイツ的には良い空気吸ってたんだからそこは仕方ないよ。
あと、マイ肉フェイバリットシーンの一つであるウォーズマン対ポーラマン戦のこれもね。マンモスマン攻略のための特訓が功を奏さず敗れ去るものの、その特訓が実時間で25年の時を経てポーラマン戦で活きる、という胸熱がね。 #何度でも泣く
無料公開分後半に出てくる、TETSUの弟子、和久井譲介が楽しい。患者と一也への視線が異様にネットリしている男子高校生。 #そしてこの時代の一也の雰囲気がほとんどジョナサン・ジョースター
「これがガチなのでは?」ってことなんだけど。 #ネーム見せられてもこんな話は私知らねえ〜〜考えてねえ〜〜考えたの佐々木先生でしょ? #という態度