いま発売中の『本当にあったひどい話３月号』マイウェイ出版刊に、私が1999年に「須藤いつく」の名前でシナリオを書いた『ヤな奴！』が再録されています。イイ奴が本当にイイ奴とは限らない。同様にイヤな奴が本当にイヤな奴とは限らない。ドタバタ喜劇のフィクションです。作画はいけだ由果さん。

いま発売中の『サクラミステリーデラックス２月号』メディアックス刊に、1995年に描いた『完全なるもの』が再録されています。病弱な青年が強靭な体を手に入れる代償に、人間らしい感情を失ってしまうというSFファンタジーです。

いま発売中の『魔夏の怪談』メディアックス刊に、私が1994年に描いた『影を見る女』が再録されています。鏡は「影見」が語源らしいと聞いて、それをヒントに描いたショートショートです。

いま発売中の『サクラミステリーデラックス』４月号（メディアックス刊）に、私が1996年に描いた『25時のZENE(セネ)』が再録されています。 後味が良くない辛口の異世界ファンタジーです。#漫画 #コミック

いま発売中の『サクラミステリーデラックス』２月号（メディアックス刊）に、私が1995年に描いた『リアルなお伽噺』が再録されています。 鼠のモズが人間に変身して妖怪退治するという、同誌１月号に再録された『夢喰らい』の続編になります。

いま発売中の『サクラミステリーデラックス１月号』に、私が1994年に描いた『夢喰らい』が再録されています。ネズミのモズが人間に変身して妖怪退治するファンタジー。モズの妖怪退治は同誌の来月号にも載る予定です。

今発売中の『波乱万丈 女の劇場』(メディアックス刊)に、私が須藤いつく名で原作した『蝙蝠』が掲載されています。同僚一人一人を理解しようと努めた結果、日和見者と見られてしまった女性をベテラン夏木美香さんがユーモラスに描き下ろしています。