幕府から新政府へ移行するにあたって、西欧流「近代」国家を目指す日本が、国境を画定していく。そもそも国境なんて曖昧だった東洋で、突然、西洋風国境概念で殴り込む日本は、他の東洋の国からすれば「あいつどうしちゃったんだ!?まげもねえし」の様なものだったろう。
『大久保利通と東アジア』 https://t.co/y773n1Bmqr
陸軍省案「危険思想対策案」(2/3) https://t.co/ysVUBuuQ5m
陣中日誌 自昭和14年11月1日至昭和14年11月30日
獨立山砲兵第3連隊(5) https://t.co/owLGHinTdD
されど元号やはり元号
₁/₂「近代国家において、君主の在位期間をもって歴史を画する事にはなんら科学的な根拠はない。まして元号制度は、国民の日常生活や意識の中に天皇制を定着させようとする意図に基づくものであるから、本来ならば「昭和史」という表現は用いるべきではなかろう(続く
今日は仕事納めじゃった。とはいえ在宅でやる事が一杯で実質休みはないのだ。帰りに神保町で古書展による。『戦争漫画傑作集』を入手。水木しげる他計6名の作品を収録。
『戦争漫画傑作集』鶴見俊輔,佐藤忠男,北杜夫編,筑摩書房,1970
国会図書館が1976[昭和51]年に作成した靖国神社関連資料。旧版と新版があり、新版はA級戦犯合祀後のもので国会図書館デジタルで公開されている。本書は旧版、紙で読みたかった。
『靖国神社問題資料集』国会図書館 調査立法考査局,1976
田中秀夫氏のご冥福を祈る。
『近代社会とは何か―ケンブリッジ学派とスコットランド啓蒙』
田中秀夫,京都大学出版会,2013
#あなたを沼に引き摺り込んだものを教えてください
どおくまん『暴力大将』1975年-1985年