ファイアパンチ、読んでた当時はまだエヴァンゲリオン未視聴だったから気付かなかったけど…
終わった世界の波打ち際のアレって…そういうコト…!?
編集部と審査員の講評(やんわりとした絵柄の類似の指摘)を見ている感じだと、集英社側には『藤本タツキに影響された新人』として扱われてるっぽいんだけど
藤本タツキ自体が林編集に無断で破天荒な事をする男だから判断材料にならないんだよな…
「イタリアと日本国に金塊の存在を隠し通したくば半分寄越せ」という要求を吹っ掛けて、交渉が決裂した瞬間に殺し合いが始まるのは完全に杉元の言ってた奴なんだけど
今回のコレは「いくら何でも暴利だから身内で話し合うといい、隠蔽に協力する」と譲歩したフリして手榴弾投入だからかなりエグイな…
自殺阻止用の回復デッキvs回復デッキ、「永遠の苛みじゃん…」って思ったけど山札の数という終わりがあるから
オシリスの天空竜戦みたいな逆転劇が産まれる可能性がある熱い戦いなのかもしれない(戦い?)
圭太郎、ポラリスと依乃里に対してグイグイ行くのは変わらないようだし
くるるが行う牽制も唯のメスガキ的弄りの一環と捉えるのが続くようであれば、星渡し編の『次なる手』も『ポラリスに入る』というストレートなのを出して来そうだな…
でも嗜虐の魔女ナガノ卿がちいかわのゲーム盤を通じて伝えたいメッセージは
『残酷な世界においても人を幸せにする魔法は在るし、その力は無情な怪異なんかに負けない』という話だから、物語を読み解き全てを理解した後の戦人はちゃんと魔法の真髄に至れるんだよな…
ワルギリア!現場状況の再構築を頼む!!
ここだ!このタイミングだッ!!#もう二度と寝坊しない為目覚めし時計を購入したこの瞬間キラキラエフェクトに紛れ込んだ黒い流れ星Xはちいかわの願いを聞き入れてしまったんだッ!!
ちいかわだけが記憶を継承する無限ループに閉じ込めるという歪んだ形で!!
時計の針に座る黒き流れ星Xがハチワレの話していた「黒い流れ星」そのものだとすると
このループの日々も身近な誰かによって願われたものだったりするのかな…
やはり、『ちいかわのなく頃に』なのか…!?
再三に渡る言い回しが「運命の罰ゲーム」なのが重要で
敗者に行われるのは「心の領域を越えた者」に訪れる運命として相応しい罰。#生徒の秘密を暴く者は化粧がパズルみたいに崩れるし金に目が眩んだ者は認識が狂うし騒音被害を撒き散らす輩は自らの心音に苛まれる
遊戯王、第一話から一貫して罰ゲームの執行対象は「心の領域を越えた者」なのでこの辺結構同じ話を繰り返し強調してるんだよな…
カードは魂でありチップは心なので、そこに踏み込んで弄ぶ者は裁きを受ける。という理屈
海馬、やってる事は全体的に頭おかしいんだけど童実野町のノリや雰囲気がそもそも異様な為「コレってもしかして正常か…!?」って流されそうになるので
定期的に城之内とか藍神が「コイツ頭おかしい」って突っ込んでくれるのは助かる #やっぱり登場人物から見ても異常者なんだ…
海馬、杏に言い負かされて「く…!」ってなって以降は遊戯と城之内を救いに行ったり
表遊戯に「キミの求める相手はもう居ない」とデュエルで説明されて呼び戻すのを諦めて冥界へ行く事を選んだりと
堅物に見えて案外人の話は聞いてるんだよな…#何だかんだで高校生らしい素直な一面もある