そしてシルバも一見折れた様に見せ掛けて、実はキルアには長年の教育による呪縛とイルミの針が直接脳に入ってる(だから約束を守れずに戻って来ると高を括ってる)という話だから
良い親子関係を結んでるかというと、それも違うと思うんだよな…#完全な制御下に置いてると考えてるからこその態度でしょ
沙都子「先ずはホームランを打ち祝勝会を誘発、梨花に悟られぬように買い物をこなしつつ競馬新聞を確認。叔父様の家に定期的に通い妻をしながら隙を見て酔い潰し銃を購入。入江機関に潜入してH173をゲットですわ!その後祟殺し編フラグを立てて圭一さんの家の火災を阻止…叔父様まで火事ですの!?」
蜘蛛の意を借りたマジタニに対してこの台詞(既に戦意を失っていた相手に対してこれ以上何かする気はない)が出て来る以上
クラピカの復讐は多分もう終わってるんだろうな…#パクノダの意を汲んだフィンクス達は既に戦意を喪失してるので
悟空は額に手をかざすだけで相手の過去の記憶を読み取る力がある(あんま使わないので忘れがちな設定)ので
超のブロリーの事は悪い奴じゃないし天涯孤独の身だという事もわかる
なので旧ブロリーと違い同じ仲間である事を表明して終わる。良い話。
「いちいち間正面から受け止めて怒ってたら身が持たない」という大人の理屈は、あの世界における処世術として正しいけれど
だからといってそれを見過ごして「あって当然のものだ、疑問に思うほうがおかしい」と受け入れるのは良い事ではない #継承戦でクラピカ自身が陥るのも含めて味わいがある
討伐対象ちゃんが攻撃を止めて意思疎通を試みたの、元同僚に対するちいかわだけなので
彼が草むしり検定で不在のタイミングで接触する機会が訪れるの、でかつよ側が躊躇する要素が無くなる(=ハチワレ達が危険)という点でも、境遇を察して止める者が居ない(=でかつよ達が危険)という点でも不穏。
遊戯王、第一話から一貫して罰ゲームの執行対象は「心の領域を越えた者」なのでこの辺結構同じ話を繰り返し強調してるんだよな…
カードは魂でありチップは心なので、そこに踏み込んで弄ぶ者は裁きを受ける。という理屈
なんかまたTwitterで炎上してそうな輩が出てきたな…オイ!よくわからん作家さん、SNSをやる時は鍵を掛けておくんだぞ…!そのノリで呟いてるとTLにいる山羊連中の話のネタとして弄られるからな…
ネテロ会長vsメルエム戦、あからさまにボール勝負のリフレインみたいになってるし
ここでキルアが見抜いた『右手左足を温存してる』#故に一年中やったって勝てっこない って部分を『本来無限の筈の型に偏りがある』で攻略に繋げた #だから優先的に使う左手と右足を奪い取れた って話なのかな…
それにしてもこのイラストのヒソカ、次のコマでは視線がカメラから外れてこうなってるんだろうな…って感じがして面白い
#弟子の後ろ姿をよくない眼で見てる師匠