どう考えてもよくはない終わり方を見て「いや~、先輩が喜んでくれてよかったあ~。」って目的を忘れて素直に喜んでる辺り、何だかんだでコタローもぷにると似た者同士というか思考が同レベルというか…
この辺、村人の顔を覚えるどころか全校生徒の顔を完璧に判別して時には性癖まで個別に看破した上でグイグイ話し掛けてくる圭太郎とはまるで別人。#というかここまでやるのは最早怪人・超人の領域だろ!
なんかこうして同じ話の中に登場すると、ポラリスが慕う聖母とオヤシロ様の像は姿形が瓜二つだな…って思う
信仰対象の名称が違うだけで、雛見沢の人々と家族の会に本質的な違いは無いって話なのかな
作品を摂取する度にノブナガと化す俺「恐らく○○…たぶん□□だ」
団員と化して冷めた目で見るフォロワー達「おそらくとかたぶんとか多くない?」「△△かもしれねーだろグダグダうるせぇな」「時間の無駄ね」「ノブナガ、少し黙れ。」(ミュート)
古手梨花も承太郎っぽい時が結構あるし(借しを忘れないように魂に刻み込んだりする)神姦し編では「テメーは俺を怒らせた」も言うので
ひぐらし巡で突如現れたタワーオブグレーも単なるタワーオブグレーの可能性が高い
園崎茜の体調不良、前話の沙喜子の口振りでは「村人から責められて求心力を失った事が原因」とされていたけれど
魅音の口からは「骨折」と言われていて、求心力を失った事が骨折なんて物理的怪我に繋がるのか…?
「イタリアと日本国に金塊の存在を隠し通したくば半分寄越せ」という要求を吹っ掛けて、交渉が決裂した瞬間に殺し合いが始まるのは完全に杉元の言ってた奴なんだけど
今回のコレは「いくら何でも暴利だから身内で話し合うといい、隠蔽に協力する」と譲歩したフリして手榴弾投入だからかなりエグイな…
絵羽おばさんがまっとうな主張で抗おうとしても全く揺れ動かずに凶行の宣言を行うエヴァ・ベアトリーチェ、完全に卒の白き沙都子vs黒き沙都子の構図だし
完全に人格が分離・独立してしまった魔女に抵抗する事の困難さがよくわかるな…
一族がダース単位で皆殺しにされた切欠を何祝ってるの!?って戦慄したけど
ベアトリーチェにしてみれば黄金の魔女復活記念日だし
魔女共からしてみれば咽び泣く真里亞や抵抗する楼座、歓喜する金蔵、怯える戦人達をグチャグチャの肉塊とワインに変えて貪る日なんだからそりゃ楽しいよな…
人に言えないコタローの趣味が可愛い物好きだとすると
部屋の枕元にぬいぐるみが沢山置いてあるのも納得だし、幼少期のぷにるのペンギンスタイルもやっぱり当時の彼の好みに合わせた物なんだろうな…#嗜好が変化した訳ではないけど素直に表に出せなくなったと